QuietComfort 35 wireless headphones IIには、Amazon AlexaとGoogleアシスタント*を搭載。音楽の再生、調べ物、スケジュールの管理など、すべてを音声で操作。お好きな音声アシスタントを選択可能。アクションボタンを押したまま話しかけるだけ。また、QuietComfort 35 wireless headphones IIには業界最高クラスのノイズキャンセリングテクノロジーを搭載。ノイズをブロックして思う存分音楽に浸れます。
概要

アクションボタン
音声アシスタントにアクセス、ノイズキャンセリングレベルを調整。
ソフトクッションイヤーカップ
まるで着けていないかのような心地よい装着感。
Alcantara素材のヘッドバンド
一日中使える優れた快適性を実現。
耐衝撃性
アクティブな使用にも耐える設計です。
耐食性
強度の高い材質で耐久性を実現。
マルチファンクションボタン
Amazon AlexaやGoogleアシスタント以外のデフォルトの音声アシスタント、例えばSiriにアクセス。
さまざまな場所で音楽を聴くには、耐久性の高いヘッドホンが必要です。衝撃に強い素材、ガラス繊維を練り込んだナイロン樹脂、耐食性のステンレススチールなどにより、アクティブな使用にも耐えられるヘッドホンになっています。もちろん、長時間の使用が可能な、快適な使い心地も欠かせません。QC35 IIのヘッドバンドは柔らかいだけでなく、高級感あふれる素材を使用しています。ヨットや高級車などに使用されている柔らかいAlcantara®素材により、一日中使える快適な装着感を実現。シンセティックプロテインレザー製の極上のイヤークッションは、まるで着けていないかのような装着感です。
FAQ
QuietComfort® 35 wireless headphonesとQuietComfort 35 wireless headphones IIの違いは何でしょうか?
QuietComfort 35 IIはQuietComfort 35と同様の定評のあるノイズリダクションテクノロジー、ワイヤレスの解放感、音響性能、デュアルマイクシステム、20時間のバッテリー持続時間を提供します。さらに、QuietComfort 35 IIの左側のイヤーカップには、新たにアクションボタンが装備されています。Amazon AlexaやGoogleアシスタント*などの音声アシスタントが利用できる地域や言語では、アクションボタンを使って音声アシスタントに簡単にアクセスできます。音声アシスタントを利用できない地域では、2段階のノイズキャンセリングレベルをすばやく切り替えて、どこに移動しても最適なパフォーマンスを体験できます。
Amazon AlexaとGoogleアシスタントの両方に対応していますか?
はい。QuietComfort 35 headphones IIはAmazon AlexaとGoogleアシスタント*の両方に対応しており、好みに合わせて選べます。2018年7月までにQuietComfort 35 headphones IIをお買い上げいただいたお客様は、Bose Connectアプリを使ってワイヤレスでアップデートするだけで、Alexaの機能をお使いいただけます。
TriPort®アコースティックヘッドホン構造とは何ですか?
独自技術であるTriPort® acoustic headphone structureは、イヤーカップに開けた外部ポートを使って、イヤーカップを大きくすることなく、効率良く音量を大きくする技術です。結果として、より優れたオーディオ性能とアクティブノイズリダクション機能を備えた、より軽量・コンパクトで快適なヘッドホンを実現できるのです。TriPort® acoustic headphone structureは、ボーズの市販のヘッドホンとヘッドセットすべてに採用されています。
QuietComfort 35 wireless headphones IIのノイズキャンセリング性能はどのようにして実現されていますか?
QuietComfort 35 headphones IIはアクティブ/パッシブ両方のノイズリダクションテクノロジーを採用しています。非常に高度な独自の電気的手法をアクティブノイズリダクションに用いており、イヤーカップの内側と外側両方に音を検知するためのマイクが取り付けられています。電子システムがすべての環境下でノイズを検知し、測定、比較、そして瞬時にノイズと逆位相のキャンセル信号を生成します。パッシブノイズリダクションはイヤーカップとクッションの素材、そして音響構造の組み合わせによって実現されました。
NFCとは何ですか?
近距離無線通信(NFC)とは、NFC対応の2つのデバイスを近づけると通信できる(一般的に10cm以内)、近接距離のワイヤレステクノロジーです。QuietComfort 35 headphones IIでは、NFCはBluetoothペアリングのために用いられます。スマートフォンなどのNFC対応機器をヘッドホンの右のイヤーカップに近づけると、ヘッドホンと機器がBluetoothでペアリングされます。機器をもう一度イヤーカップに近づけると、ヘッドホンのペアリングが解除されます。
QuietComfort 35 wireless headphones IIで電話に出ることができますか?
はい。QuietComfort 35 headphones IIにはデュアルマイクシステムが搭載されており、Bluetooth® HFP対応のスマートフォンと接続していれば通話の際に使用できます。従来の通話機能に加え、VoIPを使用するSkypeやFaceTimeなどの多くのアプリで使用できます。デュアルマイクシステムが風切り音や周囲の騒音を低減して通話相手に優れた体験を提供します。またサイドトーンにより自分の声を聞くことができ、自然な通話を可能にします。QuietComfort 35 headphones IIはHD Voiceもサポートしています。
QuietComfort 35 wireless headphones IIとモバイル機器をペアリングする方法は?
NFC対応スマートフォンをお使いの場合は、ヘッドホンの電源スイッチを3ポジションの中央にスライドして電源を入れます。スマートフォンの背面をヘッドホンの右イヤーカップの正面にあるNFCロゴ部分に近づけ、メッセージに従って接続を完了します。NFC対応のスマートフォンをお持ちでなければ、最初に、ヘッドホンの電源スイッチを3ポジションの中央にスライドさせ、電源が入っていることを確認してください。次に、Bluetoothインジケーターが青く点滅するか、音声ガイドが聞こえるまで電源スイッチを3ポジションのBluetoothアイコン側にスライドします。その後、スマートフォンの「Bluetooth」メニューに表示される指示に従い、ヘッドホンとのペアリングを完了します。接続が完了するとBluetooth LEDインジケーターは白に変わります。
QuietComfort 35 wireless headphones IIは、同時に2台のモバイル機器と接続できますか?
はい。マルチポイント機能により、QC35 IIは同時に2台の端末とのペアリングを維持できます—例えば、iPadとスマートフォンというように。ですので、例えばiPadでビデオを観ている最中にスマートフォンに着信があると、自動的にiPadの音声が一時停止して着信に応答できるようになっています。そして通話が終了すると、iPadで観ていたビデオの音声に再び切り替わるのです。なお、同時に2台の端末と接続できるとは言っても、2台の端末の音声を同時に聴けるわけではありません。
QuietComfort 35 wireless headphones IIの通信範囲は?
QuietComfort 35 headphones IIのBluetooth通信範囲は最大約9mです。隣の部屋まで届くと説明すれば分かりやすいでしょう。通信範囲内であっても壁や扉などの障害物、他の電子機器との電波干渉などの影響を受ける場合があります。Bluetooth®接続で干渉が発生すると、ポップ音やバチバチというノイズが聞こえる場合があります。その場合は、無線ルーターや電子レンジから離れ、ヘッドホンをモバイル機器の近くで使用してください。
QuietComfort 35 wireless headphones IIの充電方法は?
QuietComfort 35 headphones IIは、付属のUSBケーブルを使用し、パソコンのUSBポートやWall charger(別売)に接続して充電ができます。ヘッドホンの充電には最大2時間15分かかります。満充電されるとバッテリーのインジケーターが緑に変わります。また、満充電する時間がないという場合でも、15分間の急速充電で約2.5時間使用できます。
本体の連続動作時間はどのくらいですか?
QuietComfort 35 headphones IIはリチウムイオンバッテリーを使用しており、ワイヤレス使用時には約20時間、ケーブルを接続しての使用時には約40時間の連続使用が可能です。
*音声サービス(Amazon Alexa、Googleアシスタント)の対応状況や機能は、国や言語によって異なり、ご利用いただけない場合があります。詳しくは、ボーズサポートサイトの音声アシスタントの対応状況をご確認ください。