Back to article
3348
HDMI-CEC 電源およびオーディオ設定
ここでは、他のHDMI接続デバイスでの電力およびオーディオ操作を改善するためのCEC(Consumer Electronics Controls)オプションを見つけることができます。CEC を使用すると、デバイスの電源を切る、選択したテレビの入力を変更する、ARC (オーディオ リターン チャネル) を介してオーディオを送信するなど、1 つのデバイスが別のデバイスの基本機能を識別して制御できます。デバイスがHDMI経由でCECを使用して通信する方法が異なるため、他の製品で発生する可能性のある運用上の問題を解決するためのオプションを提供しています。
HDMI-CECのオン/オフを切り替えます。
- Boseアプリで、右上隅にある設定アイコンをタップします。
別の製品が表示されている場合は、左上隅にあるMy Boseアイコンをタップしてから、目的の製品を選択します。 - [電源]セクションまで下にスクロールし、[HDMI電源とオーディオ]を選択します。
- 目的のオプションの横にある円をタップして選択します。
- デフォルト: CEC を有効にします (デフォルト設定)。
- オフ: CEC を無効にします。
- オプション 2: このオプションは、古いデバイスでのほとんどの CEC 関連の問題を解決します。特定のデバイスで制御できない場合、または予期しない制御が発生する場合は、この設定を試してください。
- オプション3:テレビの電源が入ったときに、期待される「電源オン」コマンドを送信しない場合に使用します。
- オプション 4: テレビがサウンドバーに音声を送信しない場合、またはテレビがサウンドバーではなくスピーカーから音声を再生する場合に使用します。
- オプション5:テレビへのHDMI接続が失われ、再接続しても音が戻らない場合に使用します。
- オプション6:テレビ(またはその他のHDMI接続デバイス)の電源を切った直後に電源が再びオンになった場合に使用します。
- オプション7:テレビが期待される「電源オン」コマンドを送信せず、電源を切ったときにテレビが正しく応答しない場合に使用します。
- 終了したら、左上隅の戻る矢印をタップして前の画面に戻り、[X]をタップして[設定]メニューを終了します。
この記事は役に立ちましたか?
ご意見をお寄せいただき、ありがとうございます!