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ボーズ、新型ULTRA OPEN EARBUDSを発表

周囲の音を取り入れながらも、豊かなサウンドを再生する 超高音質サウンドウェアULTRA OPEN EARBUDS。どこでもいつでも音楽を楽しめます。

2024年2月16日 - 本日、ボーズは音楽を楽しむ一方で、周囲の状況も把握できる画期的なウェアラブル(身に着けることができるタイプ)オーディオを発表しました。新しいBose Ultra Open Earbudsは、見た目もスタイリッシュなカフ型のデザインを特徴としています。周囲の音を取り入れながらも、没入型オーディオ環境をどこでもいつでも楽しむことができます。

Ultra Open Earbudsは、本日からBose.co.jpおよび一部の販売業者を通じて39,600円(税込み)で予約販売されます(発売は2024年3月5日より)。

ボーズの最高プロダクト責任者のラザ・ハイダー(Raza Haider)は次のように述べています。「この製品により、One-Bud現象が現実となりました。私たちは人々が音楽を聴きながらも周りの世界とつながりたいと望んでいることを知っています。私たちはウェアラブルオーディオの未来を再構想し、音楽と生活音の双方の世界のベストな環境を提供するため、より良く、美しく、快適な解決策の提供を目指しました。Bose Ultra Open Earbudsは、まさにそれを実現しており、音楽と日常生活を同時に楽しむことができます」

ウェアラブルオーディオの未来をデザイン
Bose Ultra Open Earbudsは、一日中、身につけて使用することを想定しています。耳を遮らないため、周りで起こっていることを聞きながら、日々、サウンドトラックを楽しむことができます。例えば、犬の散歩中にポッドキャストを聴き、通り過ぎようとしている自転車の音を聞き、カフェで呼ばれる番号をモニターで見ながら行列待ちの最中でも、または、友達とジョギング中の会話でも、お気入りのワークアウトの音楽を再生するなど、様々なライフスタイルのシーンで利用できます。

ポリッシュ(つや出し)された柔らかなエッジと、ブラッシュドメタリックな仕上げが特徴の従来のウェアラブルオーディオに比べ、ファッショナブルなアクセサリーに近い外観。また、耳の横に取り付けられるので、メガネ、帽子、ジュエリーと一緒に装着しても邪魔にならず、さらに、快適さと安定性を考慮し設計されています。スーパーソフトなシリコンでコーティングされた特別なフレックスアームが、スピーカーをバッテリーバレルに接続し、それが肌に優しくフィット。数時間そのままの状態でも、ほとんどの耳に安全に装着できる、軽くてしっかりとしたグリップを提供。

Boseオープンオーディオ と Boseイマーシブオーディオ
Ultra Open Earbudsは、ボーズ独自のオープンオーディオ技術により、高品質なオーディオを提供します。このエンジニアリングにより、強力なトランスデューサーをしっかりと制御された音響構造と組み合わせ、クリアなサウンドをほぼ周囲に漏れないように耳に正確に届けることで、あなただけが音楽のビートを聴き取り、感じることができます。

ボーズ独自のデジタル信号処理ソフトウェアとオンボードのIMU(慣性計測装置)によって駆動されるUltra Open Earbudsは、Bose イマーシブオーディオも搭載。これにより、従来よりも音楽の本来の音に近づけ、まるでイヤーバッドの外で生演奏されているかのように、音響のスイートスポットに座っているかのような臨場感を提供します。Boseイマーシブオーディオ のより広がりのあるサウンドステージは、音楽の真の深みを明確にし、立体的で、重層的なリスニング体験を提供します。オーディオプラットフォームやデバイス問わずに機能し、すべての人に立体音響をお楽しみいただけます。

Boseイマーシブオーディオは、「静止」または「移動」の2つのモードを備えています。「静止」モードは、移動していないときに最適なモードで、音がその場に留まるため、座っている時など、音が特定の位置に固定されているかのように感じたい時に適しています。「移動」モードは、音があなたと共に移動するように設定されており、移動中に没入感を保ちたいときに最適なモードです。

Bose Ultra Open Earbudsについて
Bose Ultra Open Earbudsは、ブラックとホワイトスモークの2色で展開。耳の後ろに置かれるバレルの上部に使いやすい操作ボタンを備えています。このボタンを使って再生、一時停止、曲送り、音量調整などが簡単に行えます。また、Bose Musicアプリを通じて利用可能な「Auto Volume」を有効にするオプションも含まれています。この機能は、周囲の音量に基づき、オーディオの音量を調整し、移動する際にも音楽が適切なレベルに保たれます。さらに、防水性と防汗性のIPX4評価を備えており、耐久性も備えています。

1回充電した状態で、バッテリー持続時間は、最大7.5時間(イマーシブオーディオをオフにした場合、オンの場合は最大4.5時間)です。また、最大48時間の待機時間があります。これにより、一日中イヤホンを付けっぱなしにしておき、使用していないときでも常に接続した状態でいることができます。充電ケースには最大19.5時間(またはイマーシブオーディオがオンの場合は最大12時間)の追加時間があり、イヤホンは1時間で完全に充電され、10分のクイックチャージで2時間の再生時間が提供されます。

イヤホンはSnapdragon Sound™テクノロジー・スイートと、最新のQualcomm® aptX Adaptiveコーデックにも対応しおり、オーディオストリーミングにおいて、ロスレスと低遅延機能が提供され、高性能Androidデバイスとシームレスかつ安定した接続が可能に。また、Androidデバイスと簡単にペアリングでき、利便性を向上させるGoogle Fast Pairも提供され、Bluetooth® 5.3に対応しています。
Bose Ultra Open Earbudsは、Bose SimpleSyncテクノロジーとも連携しており、特定のBoseスマートサウンドバーとスピーカーとペアリングして個別のリスニングエクスペリエンスを楽しむことができます。独立した音量コントロールを備えており、サウンドバーの音量を下げたりミュートにしたりしながら、イヤホンの音量を必要に応じて保つことができます。

ボーズ コーポレーションについて
ボーズは、家庭用、外出用、車載用の高級オーディオソリューションで世界的に知られています。1964年にアマール・ボーズ博士が創業して以来、ボーズはイノベーションを通じて素晴らしいサウンド体験を提供することに専念してきました。エンジニア、研究者、音楽愛好家、夢想家などからなる情熱的な従業員は、「音は地球上で最も強力なパワーであり、私たちを変え、動かし、生きていると実感させる力がある」という信念を持ち続けています。この信念が60年近くにわたり、人々の音楽の聴き方を変える象徴的な商品を生み出す原動力となっています。

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■お客様からのお問い合わせ先:ボーズ・オンラインストア
TEL: 0120-002-009  URL: www.bose.co.jp 

■ 本リリースに関するお問い合わせ先:ボーズ広報事務局
担当: 岸、田中
TEL: 080-9898-5831/070-2160-1779
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