次の手順をお試しください。
iPod®に関するトラブルシューティング
- お使いのiPodがケースや保護スリーブに入っている場合は、取り外してから再度接続します。iPodがドックに正しく接続されてないと、充電できません。
- iPodをリセットします。この手順は、モデルによってはAppleのサポートに問い合わせて行う必要があります。
- SoundDockシステムをリセットします。システムの電源をオフにし、電源プラグを抜いて60秒待ちます。システムを電源に再度接続したら、iPodが充電できているか確認します。
- 保護ケースまたはカバーをiPodから取り外します。iPodをケースやカバーに入れたままドックに接続すると、うまく機能せず、音が出ないことがあります。
第4世代のiPod touchは他のiPod/iPhoneモデルに比べてドックコネクターの穴が狭く、Bose®や他社のドック製品に正しく脱着しにくくなっています。
第4世代のiPod touchを正しくドックに接続するには、次の手順に従ってください。
- iPod touchのドックコネクターの穴にゴミや障害物がないか確認します。
- iPodにApple®純正の充電ケーブルを数回抜き差しして、接続に問題がないか確認します。正しく接続するのが難しい場合は、ボーズ製システムのドックに接続しないで、Appleに連絡してサポートを受けてください。
- iPodをドッキングコネクターにまっすぐ丁寧に差し込んでください。左右に軽く揺らしながら下向きに押すと、ボーズのドックコネクターにうまくはまることがあります。正しく接続されると、iPod touchはアクティブ状態になります。上記のような接続方法を丁寧に数回繰り返すと、接続部が緩んでiPod touchの接続が簡単になる場合があります。
- iPod touchのドック接続は、他のモデルに比べて固い傾向があります。ドックから取り外す際にボーズ社製システムやiPodにダメージを与えないために、iPodをドックコネクターから静かに上に引っ張り、決してドックの前後方向に引っ張らないでください。
- 保護ケースまたはカバーをiPodから取り外します。iPodをケースやスリーブに入れたままドックに接続すると、うまくはまらないことがあります。iPodをケースから取り外して、インサート端子を使ってドックにはめてください。
- iPod touchをSoundDockの方に少し後ろに傾けると、うまくドックに接続できることがあります。
- iPodを前に傾けすぎると、ドックに接続できないことがあります。