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ボーズにおけるESG

社長兼COOからのメッセージ

社長兼COO、ジム・スキャモン

「ボーズでは、環境、社会、ガバナンス (ESG) にプラスの影響を与えることに取り組んでおり、毎年絶えず進化を続けていますが、2022年は取り組みの改善に向けた道のりにおいて重要な年になりました。気候変動対策における『勝負の10年』に突入して2年、政府、産業界、そして市井の人々も、これまで以上にESGの問題に注目しています。」

ジム・スキャモン

社長兼COO

ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、ビロンギング

従業員が生き生きと自分らしく働けるような、包括的な環境づくりを目指しています。

環境および社会的影響に関する取り組み

サステナビリティの意識が、日々の仕事に浸透し、私たちの考えや事業遂行の礎になることを目指しています。

ボーズのサステナビリティレポート2022の表紙

ESGレポート

2022年の更新版サステナビリティレポートでは、過去1年間において最も影響力があったボーズのサステナビリティ活動が記載されています。現在および過去の出版物をお読みいただき、ボーズがどのような道のりを歩んできたかを覧ください。

責任あるサプライチェーン

ボーズ製品を製造し、市場へ送り出すには、サプライヤー、委託製造業者、販売店からなるグローバルなシステムが必要です。倫理、責任、誠実さを重視してビジネスを行うという私たちの価値観が、サプライチェーンの最も遠いタッチポイントにまで及ぶよう、ボーズは各サプライヤーがボーズの環境、社会、ガバナンス基準を満たしているかどうかを継続的に監視しています。

人種的公平の推進

ボーズでは、黒人歴史月間を社内でお祝いする一環として、オハイオ州メソジスト神学校のカイル・ブルックス博士とミシガン大学ディアボーン校のデボラ・スミス・ポラード博士の2人の音楽学者をお招きし、人種的公正に関心を持つすべての人々を結びつける上で、黒人のプロテスト音楽が果たす重要な役割についてお話しいただきました。当社では、黒人の歴史を祝い、黒人の声を広め、人種的正義の追求を支援する活動を継続的に行っています。