DVDなどのデジタル映像ソースを見るときに、画像よりもサウンドが遅れることがあります。たとえば、人物の口が動いているのに、すぐに台詞が聞こえない場合があります。このような問題は、映像処理が音声信号の処理より長い時間がかかる場合があるために発生します。これは遅延と呼ばれます。音声の遅延機能はこの問題を修正するために設計された機能です。デフォルトでは2に設定されていますが、1~8の値に調節できます。
音声の遅延を変更するには、次の手順に従います。
DVDなどのデジタル映像ソースを見るときに、画像よりもサウンドが遅れることがあります。たとえば、人物の口が動いているのに、すぐに台詞が聞こえない場合があります。このような問題は、映像処理が音声信号の処理より長い時間がかかる場合があるために発生します。これは遅延と呼ばれます。音声の遅延機能はこの問題を修正するために設計された機能です。デフォルトでは2に設定されていますが、1~8の値に調節できます。
音声の遅延を変更するには、次の手順に従います。
Lifestyle® systemメディアコンソールをテレビに接続するテレビの映像入力を選択します。
リモコンの「SETTINGS」(設定)を押します。
「AUDIO DELAY」(オーディオ遅延)がハイライトされるまで、下矢印を押します。
右矢印を押して、「options」(オプション)をハイライトします。
上矢印または下矢印を押して選択します。
「EXIT」(終了)を押して設定を保存し、メニューを終了します。