スピーカーアレイのグリル側を下に向けて、テレビ台のテレビの前に置きます。
注: このときスピーカーアレイの下に保護用の布を置くと、テレビ台の表面が傷つくのを防ぐことができます。スピーカーアレイが包まれていた保護カバーを使用することもできます。
スピーカーアレイのグリル側を下に向けて、テレビ台のテレビの前に置きます。
注: このときスピーカーアレイの下に保護用の布を置くと、テレビ台の表面が傷つくのを防ぐことができます。スピーカーアレイが包まれていた保護カバーを使用することもできます。
音声入力ケーブルをスピーカーアレイの「Audio In」(オーディオ入力)端子に差し込みます。矢印が表示された平らな面を上に向けてプラグを差し込んでください。
電源コードの小さい方のプラグを、「Power」(電源)というラベルの付いた端子に差し込みます。
Note:電源コードは、まだ電源コンセントに差し込まないでください。コンセントへの接続は、このセットアップ手順の後半で行います。
設置場所に適した方法でケーブルを配置します。スピーカーアレイの長い方の辺に沿って設けられた溝部分にあるクリップの下にケーブルを固定することもできます。
注: スピーカーアレイの位置を高くして台とアレイの間にスペースを空けるには、オプションとして製品に付属の調整足を取り付けます。
スピーカーアレイをひっくり返し、スピーカーグリルを部屋の中心に向けた状態でテレビの前に配置します。
コンソールは、テレビの近くの平らで安定した場所に設置します。
注: システムの設置が完了するまで、コンソールはひとまず背面パネルにある接続部に手が届きやすい場所に仮置きすることをおすすめします。
HDMI®ケーブルの片側をテレビのHDMI入力端子に差し込みます。
HDMIケーブルの反対側を、コンソールの「HDMI OUT Video to TV」ジャックに差し込みます。
スピーカーアレイに接続した音声入力ケーブルを、コンソールの「Audio Out」(オーディオ出力)端子に接続します。矢印が表示された平らな面を上に向けてプラグを差し込んでください。
注: 音声入力ケーブルを「Bose® Link」端子に差し込まないでください。
電源アダプター出力ケーブルをコンソールの「Power」(電源)端子に差し込みます。
電源コードを電源アダプターに差し込みます。
スピーカーアレイとコンソールの電源コードを電源コンセントに差し込みます。
スピーカーアレイはワイヤレスで接続します。Acoustimassモジュールには電源コードのみを接続します。
Acoustimassモジュールを床やその他の滑りやすい面に直接置く場合は、安定性の向上と床の保護のため、モジュールの下に付属のゴム足を取り付けることをおすすめします。
電源コードの小さい方のプラグを、「Power」(電源)端子に差し込みます。
Acoustimassモジュールをテレビと同じ壁に沿って置くか、あるいは左右の壁沿いでテレビの近辺(テレビのある壁から見て部屋の3分の1以内の場所)に置きます。 モジュール前面の開口部はどちらを向けてもかまいません。 電源コンセントが近くにある場所に設置してください。
Acoustimassモジュールの電源コードを電源コンセントに差し込みます。
リモコンの裏側にある電池カバーをスライドして開きます。
電池ケースに表示されている+と-の向きと、乾電池の+と-の向きを正しく合わせて、単三形アルカリ乾電池4本を入れます。
電池カバーをスライドして元に戻します。
コンソールの「POWER」(電源)ボタンを押してシステムの電源を入れます。電源投入時は省電力状態から復帰するため、起動までに数秒~十数秒間を要します。コンソールの電源ランプの点滅が緑の点灯に変わると、システムが使用可能な状態になります。
スピーカーアレイのステータスインジケーターが消灯していることを確認してください。ステータスインジケーターがオレンジ色に点滅する場合、ワイヤレス接続が確立されていません。
テレビの電源を入れます。
テレビのリモコンまたはテレビ本体のボタンを使用して、テレビ入力をLifestyle® systemを接続したHDMI入力に切り替えます。
テレビ画面に表示される手順に従います。セットアップの流れは、以下のとおりです。
言語を選択します。
自動音場補正システムADAPTiQ®を実行します。
ナビゲーションシステムUnify®を使用して外部機器を接続し、セットアップを行います。
ボーズリモコンで接続機器を操作できるように設定します。