保存できるディスクのタイプ

システムに保存できるディスクのタイプは次の2つです。

オーディオCD

市販のCDは、システムの音楽データベースで識別されます。このデータにより、uMusic®+システムソフトウェアは、曲を認識および分類し、曲どうしを結び付けることができます。

アルバムの保存を開始したときにシステムでそのアルバムが認識されない場合は、「Disc not recognized」(ディスクが認識されません)というメッセージがメディアセンターのディスプレイに表示されます。ディスクを取り出して保存をキャンセルしてから、インターネットに接続されたコンピューター上で音楽管理ソフトウェア(iTunes®など)を使用してアルバムのIDを入力できます。あるいは、この認識されないディスクを保存してから、システムの「Edit」(編集)画面でIDを追加することもできます。

CDまたはDVDのMP3

コンピューター上で作成されたMP3トラックには通常、各トラックのアーティストやアルバムなどの情報(ID3タグと呼ばれます)が含まれています。この情報は、MP3トラックがCD、DVD、またはDVD-R(DVD+Rではありません)に焼かれるときとuMusic+システムに保存されるときに含められます。