お使いのヘッドホンには、タッチコントロールと物理ボタンが付いています。タッチコントロールは、ヘッドホンのタッチセンサーをタップまたはスワイプして操作します。タッチコントロールでは、音楽の再生/一時停止、トラック送り/トラック戻し、音量の変更、基本的な通話機能の操作を行えます。ボタンにはノイズキャンセリングレベルや音声アシスタントなど、あらかじめ設定されている機能がありますが、Bose Musicアプリを使ってカスタマイズすることもできます。
ヘッドホンのボタンおよびタッチコントロール
タッチセンサーは右イヤーカップの前側にあります。
タッチセンサーの長押しによる操作をカスタマイズして、次の2つの機能のいずれかを実行できます。
- バッテリー残量を案内する(デフォルト)
- 音声でのGoogleアシスタント、Amazon Alexa、Xiaoweiの起動を有効/無効にする
(利用できる音声アシスタントは国・地域によって異なります)
タッチコントロールをカスタマイズするには、Bose Musicアプリを使用します。このオプションは設定メニューから設定できます。設定を変更すると、希望の機能を長押しで実行することができます。
お使いのヘッドホンには、次のボタンが付いています。
- 押してヘッドホンをオン/オフ
- 長押ししてBluetooth機器をペアリング。「別のデバイスの接続準備が完了しました」と聞こえ、Bluetoothインジケーターが青くゆっくり点滅します
- Googleアシスタント、Amazon Alexa、Xiaoweiまたはモバイル機器の音声コントロール機能にすばやく簡単にアクセスできるようにヘッドホンを設定することができます(利用できる音声アシスタントは国・地域によって異なります)
- Amazon Alexaを使用する場合は、ボタンを押します。音が聞こえたら、リクエストを話します。Alexaの使用についての詳細は、「Amazon Alexaの使用」を参照してください
- Googleアシスタントを使用する場合は、ボタンを長押ししながらリクエストを話します。通知を音声で確認するには、ボタンを押します。Googleアシスタントの使用についての詳細は、「Googleアシスタントの使用」を参照してください。
- 押すことで現在のノイズキャンセリングレベルを聞くことができます
- 目的のレベルが聞こえるまで繰り返し押します
- 1秒間以上押すと会話モードに入ります。詳細については、「会話モードの使用」を参照してください。
デフォルトのノイズキャンセリングレベルを変更するには、Bose Musicアプリを使用します。詳細については、「ノイズキャンセリングレベルの調整」を参照してください。