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「Secondary Audio Mode」(二次選択モード)セレクタを使用する
ヘッドセットに接続されている補助オーディオデバイス( 音楽プレーヤー、携帯電話または GPS) を使用して、インターコムオーディオが存在するときにそのオーディオをどのように聞くかを決定できます。 これにより、インターコムで伝達される重要な情報を見逃すことがなくなります。
セカンダリオーディオモードスイッチを使用する
インターコムに関連してセカンダリオーディオソースがどのように聞こえるかを制御します。
- ミュート:インターコム信号が検出されると、インターコム音声が停止するまでセカンダリ音声が一時的にミュートされます。
- ミックス: インターコム信号が検出されると、セカンダリオーディオとインターコムオーディオがミックスされます。インターコムと1台のセカンダリ機器から最大2つの音源が聞こえます。
- Off: インターコムの音声のみが有効になり、すべてのセカンダリオーディオソース(AUXおよびBluetooth)がミュートされます。
- すべてのBluetooth接続が無効になり、アンテナ電源が切断されます。
- Bluetooth機器に接続している間にオフに切り替える場合は、ヘッドセットの電源を次回オンにしたとき、またはスイッチをオフの位置から次回移動したときに、Bluetooth接続を再確立する必要がある場合があります。
注記:
- 同時に聞こえるセカンダリオーディオソースは1つだけです。
- セカンダリソースからの音声は、インターコム通信に優先しません。
- MUTEまたはMIXを選択すると、着信と発信の通話により、他のすべてのセカンダリオーディオソースが自動的にミュートされます。
- 通話中にインターコムと通話音声が混在
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