イヤホンの装着と調整について

イヤーバッドを装着

イヤーバッドを耳にいれる

1. イヤーバッドを耳の穴に挿入してください、イヤーチップが耳孔の開口部に軽く当たるようになります。各イヤーチップには、L（左）またはR（右）のマークが付いております。
2. イヤーチップが外耳道の快適なシールを作るまで、イヤーバッドをわずかに回転さ せてください。イヤーバッドを回転させすぎると、音質に影響を与えることがございますのでご注意ください。
3. イヤーチップウィングの上部を耳の隆起の下に挟み込みます。
4. 手順1〜3を繰り返して、もう片方のイヤバットを挿入してください。
   

イヤホンの向き

大変良い  ロゴが首／顎の方向を向いている
良い   - 縦方向に傾いてしまい、ロゴが首の下部を向いている
悪い - 水平方向に傾いてしまい、ロゴが鼻の方向を向いている
悪い  - 水平よりさらに傾き、ロゴが目の方向を向いている

 

フィット状態をチェックします

鏡を使って、イヤホンが後ろに正しく回転し、イヤーチップのウイング部分が耳の溝にフィットし、左右の耳に最適なサイズのイヤーチップが使用されていることを確認します。

• 適切に装着しています
  イヤーチップが適切にフィットしている場合:
  • イヤーチップは耳にやさしく収まり、快適な状態でしっかりと耳をふさいでいます。 周囲のノイズがこもって聞こえるはずです。
  • ノイズキャンセリング機能は、ノイズの聞き取りに影響を与える可能性があります イヤーチップウィングが外れたり、下にしゃがむように感じたりしません 耳の窪み
• 大きすぎます
  イヤーチップが大きすぎる場合:
  • イヤーチップが耳の入り口で押しつぶされてい るように感じます。
  • イヤーチップのウイング部分が突き出たり、 耳の溝で押しつぶされたりしています
• 小さすぎます
  イヤーチップが小さすぎる場合:
  • イヤーチップが耳の穴に深く入ってゆるく感 じ、頭を動かしたときに抜けてしまいます。
  • イヤーチップのウイング部分が耳の溝に届いて いません。

別のサイズのイヤーチップを試してみます

私たち一人一人の耳は違った形をしています。イヤホンを長時間装着してみて、イヤホンが耳にぴったりとフィットしていな い場合や、音質が期待どおりでない場合は、別のサイズのイヤーチップを試して みてください。 イヤーチップの底面には、サイズを示す1 (Small)、2 (Medium)、3 (Large)のマーク があります。 サイズ2がゆるすぎ ると感じる場合は、サイズ3をお試しください。きつすぎると感じる場合は、サイ ズ1をお試しください。 イヤーチップは、3つのサイズをすべて試してください。左右で異なるサイズを使った方がよい場合もあります。