FAQ
Bose Ultra Open Earbudsはどんな製品ですか?主な特長は何ですか?
Bose Ultra Open Earbudsは全く新しいタイプのイヤホンです。耳を塞がないイヤーカフ型デザインで、高音質を実現しています。イヤホンのスピーカーは耳内側に向く角度で配置されているため周囲の音を遮断せず、Bose OpenAudioテクノロジーが聴く人だけに豊かな空間オーディオを再生します。耳の外側にかけて優しく挟むイヤーカフ型は、着けていることを忘れるほど快適なので、一日中音楽や動画、通話を楽しめます。
Bose Ultra Open Earbudsは、なぜイヤーカフ型のユニークな形をしているのですか?
オープンイヤーサウンドウェアは、日常の音を聞きながら使えるようにデザインされた新しいイヤホンです。耳を塞がずに音楽を楽しむことができ、着けていることを忘れるほど快適です。Bose Ultra Open Earbudsは耳に優しくかけるようにして装着できます。オープンイヤー型でありながら、Bose OpenAudioテクノロジーが深い豊かなサウンドを再生し、優れたバッテリー性能で長時間の連続再生が可能です。スタイリッシュなデザインはイヤーカフアクセサリーとしても使えます。スピーカー部分と耳の後ろのバッテリーバレルをつなぐアームは非常に軽く柔らかいので、圧迫感なくしっかりとイヤホンを固定できます。
Bose Ultra Open Earbudsは、運動するときにも使えますか?
はい。耳を塞がないデザイン、安定した装着感、パワフルなサウンドが特長のオープンイヤーサウンドウェアは運動するときにも最適です。長時間使用しても耳が蒸れる心配はありません。ボーズ独自のOpenAudioテクノロジーを搭載しているので、街の音や自然の音を聞きながら、音楽を楽しめます。テニスやバスケットボールなど、スポーツ中に使ってもコーチの指示を聞き逃すことはありません。
一日中イヤホンを着けていても、バッテリーは持続しますか?
ステレオモードでは、イヤホン内蔵のバッテリーで最長7時間再生可能、スタンバイ時間は最長48時間 (オーディオ再生なし) です。オーディオリスニングとスタンバイを繰り返しながら一日中使用する場合、バッテリー駆動時間はそれぞれの動作の割合によって異なります。たとえば、オーディオを5時間聴いた場合、スタンバイ時間は10時間です。バッテリーが切れた場合でも、充電ケースに入れて10分間急速充電すると、さらに約2時間再生できます。
メガネ、帽子、アクセサリーなどと一緒に着けることはできますか?
はい。オープンイヤーサウンドウェアは、メガネ、帽子、ピアスの邪魔にならない位置に着けることができます。アクセサリーがイヤホンに触れても、しっかりと快適にフィットしていれば問題はありません。イヤホンと充電ケースには磁石が使われているため、ニッケルなどの強磁性金属でできたアクセサリーにイヤホンがくっついてしまうことがあります。これによってイヤホンやアクセサリーが損傷することはありませんが、気になる場合はイヤホンを耳の上下に少しスライドさせてアクセサリーから離してください。
Bose OpenAudioテクノロジーとは何ですか?
OpenAudioは、耳を塞がず、耳の穴に近い場所で深みのある豊かなプライベートサウンドを再生する、ボーズ独自のテクノロジーです。左右のイヤホンそれぞれに搭載されたダイポールトランスデューサーシステムが、クリアで迫力あるオーディオを再生し、周囲への音漏れを抑えます。
従来のイヤホンを耳の少し外側に着けて、Bose Ultra Open Earbudsの音と比較してみると、Bose OpenAudioテクノロジーを実感できます。従来のイヤホンを耳から外して、オープンイヤーサウンドウェアと同じぐらい耳から離れた部分に当ててみると、オープンイヤーサウンドウェアの方が音量が大きく、低音が豊かなことがわかります。
オープンイヤーサウンドウェアでオーディオを再生している時、周囲に音漏れしますか?
Bose OpenAudioテクノロジーは、周囲への音漏れを最小限に抑えて、豊かで深みのあるオーディオを聴く人だけに届けます。ほとんどの環境や音量レベルでは、周囲に音が漏れることはありません。非常に静かな環境で、最大限の音量でイヤホンを使用している場合はある程度周囲に聞こえるかもしれませんが、すぐ近くにいる人以外ははっきりと聞き取ることはできません。
オープンイヤーサウンドウェアにはノイズキャンセリング機能が搭載されていますか?
いいえ。オープンイヤーサウンドウェアは周囲の音を遮断せず、ノイズキャンセリング機能を搭載していないため、周囲の音を自然に聞き取りながら音楽を楽しむことができます。さらに、ボーズアプリの自動音量調節機能をすれば、ノイズの多い環境でも安定した音質で音楽を楽しめます。
Open Earbudsを複数のBluetoothデバイスに接続して切り替えることはできますか?
はい。Ultra Open Earbudsに搭載のBluetoothマルチポイント機能により、2台のデバイスに同時に接続できます。この機能は2024年7月の最新アップデートで利用可能になるため、ボーズアプリでイヤホンを設定して、ソフトウェアアップデートを受信できるようにしておいてください。
ボーズアプリを使用して、左右のイヤホンにあるボタンのショートカット機能をカスタマイズすることもできます。設定可能なオプションのひとつに「ソースの切り替え」があります。「ソースの切り替え」ショートカットを設定すると、イヤホンのボタンを長押しするだけで、イヤホンを外さずに接続したBluetoothデバイスを切り替えることができます。
¹ 2024年4月、ボーズでテスト実施。実製品のBose Ultra Open Earbudsを使用し、RSSI信号強度75 dBmでBluetooth A2DPオーディオストリーミングを使用してIEC 60268-1ピンクノイズを再生。音量を75dBA、3バンドEQをゼロに設定して再生。イマーシブオーディオと自動音量調節がオフの場合、再生時間は最長7時間でした (バッテリー切れになるまで再生)。イマーシブオーディオまたは自動音量調節がオンの場合、再生時間は最長4時間でした (バッテリー切れになるまで再生)。イマーシブオーディオと自動音量調節がオンの場合、再生時間は最長3時間でした (バッテリー切れになるまで再生)。バッテリー寿命は設定や使用状況によって異なります。
³ 2023年10月、ボーズでテスト実施。フル充電された実製品のBose Ultra Open EarbudsをBose Ultra Open Earbuds充電ケースから取り出し、コンテンツを再生していない状態でスマートフォンに接続し、イヤホンのバッテリーが切れるまで接続を維持。
⁴ 2024年4月、ボーズでテスト実施。バッテリー切れ (オーディオ再生が不可能になる充電レベル) の実製品のBose Ultra Open Earbudsを、フル充電したBose Ultra Open Earbuds充電ケースに入れて、100%になるまで (または充電ケースのバッテリーが切れるまで) イヤホンを充電。次に、バッテリーが切れるまで、RSSI信号強度75dBmでBluetooth A2DPオーディオストリーミングを使用し、IEC 60268-1ピンクノイズを再生。音量を75dBA、3バンドEQをゼロに設定して再生。充電ケースのバッテリーが切れるまでテストを繰り返した。ケースでの充電により追加されたイヤホン再生時間は、イマーシブオーディオがオフの場合は18時間、イマーシブオーディオまたは自動音量調節がオンの場合は12時間、イマーシブオーディオと自動音量調節が両方ともオンの場合は9時間。