FAQ
QuietComfort 45 Headpones、QuietComfort Ultra Headpones、QuietComfort Headponesの違いは何ですか?
Bose QuietComfort HeadponesはQuietComfort 45 Headponesの後継モデルです。ハイファイオーディオと世界最高クラスのノイズキャンセリング機能により、旅先でもオフィスでも、また自宅でも、より優れたサウンド体験をお届けします。QuietComfort Ultra Headphonesはボーズのヘッドホンの中で最も優れたデザインと最先端のテクノロジーを備え、音楽でも映画でも最高のリスニング体験をお約束します。QuietComfort Ultra Headphonesでは、ボーズ史上最高のノイズキャンセリング、CustomTuneでカスタマイズされたオーディオ品質、音声フォーカスなど様々な優れた機能をお楽しみいただけます。
Boseイマーシブオーディオとは何ですか?
QuietComfort Ultra Headphonesのイマーシブオーディオは、ヘッドホンからオーディオが再生されているとは思えないほど臨場感あふれるサウンドを実現し、奥行きのあるよりリアルで自然なリスニング体験をお届けします。2台のステレオスピーカーから再生されるサウンドを最高の位置で聴いているかのように、音楽や音声を楽しむことができます。
CustomTuneテクノロジーとは何ですか?どのような仕組みですか?
Bose CustomTuneテクノロジーは、個人差がある耳や耳穴に合わせてオーディオ再生を最適化するボーズ独自のテクノロジーです。これはヘッドホン着用時に電源をオンにする際、チャイム音として独自に設計されたキャリブレーショントーンを再生することによって機能し、この音が耳の形状によってどのように変化したかを測定します。ヘッドホンはこの情報に基づいて、あなたの耳に合わせてサウンドを調節することによって、よりバランスのとれた優れたオーディオ体験をお届けします。
TriPort®音響ヘッドホン構造とはどのようなものですか?
ボーズ独自のTriPortテクノロジーは、イヤーカップの外部ポートを活用することで、イヤーカップを大きくすることなく効率良く音量を大きくする技術です。これにより優れたオーディオ性能とアクティブノイズリダクション機能を、より軽量でコンパクト、快適性に優れたヘッドホンで実現しています。
QuietComfort Ultra Headphonesの全体的なノイズキャンセリング性能はどのようにして実現されていますか?
Bose QuietComfort Ultra Headphonesはアクティブ/パッシブ両方のノイズリダクションテクノロジーを採用しています。非常に高度な独自の電気的手法をアクティブノイズキャンセリングに用いており、イヤーカップの内側と外側両方に音を検知するためのマイクが取り付けられています。電子システムがすべての環境下でノイズを検知し、測定、比較、そして瞬時にノイズと逆位相のキャンセル信号を生成します。一方、パッシブノイズリダクションはイヤーカップのフィッティングや設計、ヘッドバンドのクランプ圧などで遮音性能を高めています。
QuietComfort Ultra Headphonesの操作方法を教えてください。
QuietComfort Ultra Headphonesの右イヤーカップには3つの操作ボタンがあり、下側にBluetooth/電源ボタン、裏にマルチファンクションボタン、端に静電容量式の音量調節ストリップが配されています。また、オンヘッド/オフヘッドを検知する機能もあり、この機能でもヘッドホンを操作できます。
- Bluetooth/電源ボタンはヘッドホンの電源オンオフ、ペアリングモードへの移行、ペアリング済みデバイスの切り替えなどに使用できます。
- マルチファンクションボタンはオーディオ再生(再生/一時停止/スキップなど)、通話(着信応答/拒否など)、モード切り替え(Quiet、Aware、Immersionモード)などに使用できます。
- 音量調節ストリップをスワイプすると音量が変化し、長押しすると設定可能なショートカットが起動します。
- ヘッドホンを付けたり、外したりすると、起動/スリープ/自動オフ/再開/停止などの操作が自動的に行われます。自動オフはBose Musicアプリでカスタマイズできます。
モードとは何ですか?どのように使いますか?
リスニングモードとは、名前を付けてワンアクションでアクセスできるようにしたヘッドホンの設定のことです。1つのモードに以下の設定を組み合わせることができます。
- ノイズキャンセリングレベル
- ウィンドブロック オン/オフ
- ActiveSenseオン/オフ (アウェアモード時のみ)
- イマーシブオーディオ設定
デフォルトでは3つのモードが設定されています。
- クワイエット:ノイズキャンセリング最大設定、その他の設定はすべてオフ
- アモード:ノイズキャンセリングなし(Aware)設定、その他の設定はすべてオフ
- イマ―ジョン:ノイズキャンセリング最大設定、その他の設定はすべてオフ
Bose Musicアプリを使用すると、独自のカスタムモードを作成したり、モードを切り替えたりできます。
ActiveSenseとは何ですか?どのような仕組みですか?
ActiveSenseは周囲の極めて大きな音を識別し、選択的かつ一時的にその音にノイズキャンセリングを適応させます。これにより周囲の音を認識できる状態を保ちながら、通りすぎる車両や、コーヒーミル、コーヒーブレンダーといった機械の大きなモーター音によって音楽がかき消されてしまうのを防ぎます。ActiveSenseはアウェアモード設定でオン/オフできます。
ウィンドブロックとは何ですか?
ウィンドブロックは周囲の風が強い時に使用できる設定です。防風はノイズキャンセリングを使ってイヤーカップの外側にあるマイクが拾う音をミュートします。これによりノイズ障害となる突風時のシステム応答を防ぎます。音声を拾うための外部マイクはミュートされないため、通話時、相手には風の音が聞こえます。
Bose QuietComfort Ultra Headphonesのイコライザー設定を変更することはできますか?
Bose QuietComfort Ultra Headphonesは、オーディオEQで2つのオプションをサポートしています。音楽の音量に合わせて自動的に低音、中音、高音を調整するので、小音量でも音の迫力を損ないません。この機能は、ユーザーが特別の設定をしなくても、常に音量に合わせて作用します。Bose Musicアプリの設定画面から、イコライザーを選択し、お好みに合わせてレベル調整も可能です。どちらを利用しても、音量に関係なく臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。
QuietComfort Ultra Headphonesで通話に応答できますか?
はい。QuietComfort Ultra Headphonesは、アダプティブマイクシステムが搭載されており、スマートフォンと接続することでヘッドホンで通話できます。従来の通話機能に加え、VoIPを使用するTeamsやZoom、FaceTimeなどの多くのアプリで使用できます。マイクシステムが周囲の環境に適応してノイズや風切り音からあなたの声を分離するため、どこにいても安心して電話を受けることができます。相手に聞こえないかもしれない、と心配する必要はありません。さらに、セルフボイス機能では、ヘッドホンをつけていないかのように自分の声がそのまま聞こえるため、自分の声の大きさを確認しながら、ヘッドホンをつけて話す際の影響を最小限に抑えることができます。
Bose QuietComfort Headphonesとモバイル機器をペアリングする方法を教えてください。
まず、スライダースイッチが中間の「On」の位置にあり、ヘッドホンの電源がオンになっていることを確認してください。次に、スイッチをBluetoothアイコンへスライドし、BluetoothのLEDランプが青に点滅するまで、またはヘッドホンがペアリングモードに入ったことを示す音声プロンプトが流れるまでそのままにします。最初にヘッドホンを接続する場合には、電源がオンになると自動的にペアリングモードになります。音声ガイドにより、詳細な手順が説明されます。Bose Musicアプリを使用してペアリングすることをお勧めしますが、お使いのデバイスのBluetooth設定からも設定できます。