概要
音楽、ポッドキャスト、ビデオなど、あらゆるコンテンツをハイ・フィデリティで再生。TriPortテクノロジーや音量に合わせて音質を最適化するアクティブEQなど、ボーズ独自のテクノロジーを投入して、QC45が開発されました。
独自のTriPortテクノロジーにより、イヤーカップのサイズはそのままに、深みのあるリッチなサウンドを実現。快適性が向上した、よりコンパクトで軽量なヘッドホンで、さらに優れたサウンドを楽しむことができます。これに加え、音量に合わせて最適化されたアクティブEQにより、音量の大小を問わず高い忠実度が維持されます。音を小さくしても安定した低音を再生、音を大きくしてもクリアなサウンドが続きます。
優れたリスニング体験と快適性は切り離すことはできません。QuietComfort®ヘッドホンでは、滑らかなクッション、高級感のある上質なシンセティックレザー、最小限に抑えたクランプ圧など、すべてのディテールに目を向けて、快適性を追求しました。長時間装着しても着けていることを忘れてしまうほど快適です。
耐衝撃性 ガラス繊維を練りこんだナイロン樹脂を採用してヘッドバンド部分を強化。落下などによる変形を防ぎます。
特別に鋳造されたヒンジ 各回転部分に鋳造金属のヒンジを使用。強度と耐久性が維持されます。
高級感ある材質 イヤーカップクッションとヘッドバンドに上質なシンセティックレザーを使用。一日中快適に装着できます。
QuietComfort® 45 headphonesは、前モデルと比べ、さらに長いバッテリーライフを実現しています。1回の充電で最大24時間の連続再生*が可能です。長時間のフライトでも、目的地まで周囲のノイズをブロックしながら音楽を楽しむことができます。USB-C®ケーブルを使い、約2.5時間で充電完了。わずか15分のクイックチャージでも最大3時間、付属のオーディオケーブルを使用しての、ワイヤードモードなら、さらに長く音楽を楽しめます。
* Boseによるバッテリー持続テストは、アクティブノイズキャンセリングをON、音量を50%に設定した状態で音楽を連続再生して行われました。使用状況や頻度によって多少変化する場合があります。
FAQ
Bose QuietComfort® 45 headphonesとBose Headphones 700の違いは何でしょうか?
どちらもワールドクラスのノイズキャンセリング、高品質なオーディオパフォーマンス、快適な装着感を特長としていますが、重要な違いがいくつかあります。QuietComfort® 45 headphonesのノイズキャンセリングには、QuietモードとAwareモードの2つのモードがあります。Bose Headphones 700は11レベルのノイズキャンセリングに対応しており、さらに細かいカスタマイズが可能です。さらにBose Headphones 700は、便利なタッチコントロールに加え、Amazon Alexa、Googleアシスタント、ご使用のスマートフォンに搭載された音声アシスタント(Siriなど)へのハンズフリーアクセスにも対応しています。バッテリー持続時間は、QuietComfort® 45 headphonesが最大24時間、Bose Headphones 700が最大20時間です。
TriPort®テクノロジーとは何ですか?
ボーズ独自のTriPort®テクノロジーは、イヤーカップに開けた外部ポートを使って、イヤーカップを大きくすることなく、効率良く音量を大きくする技術です。より優れたオーディオ性能とアクティブノイズリダクション機能を備えた、より軽量でコンパクトな、快適性に優れたヘッドホンを実現します。
Bose QuietComfort® 45 headphonesの全体的なノイズキャンセリング性能はどのようにして実現されていますか?
Bose QuietComfort® 45 headphonesはアクティブ・パッシブ両方のノイズリダクション技術を活用しています。非常に高度な独自の電気的手法をアクティブノイズリダクションに用いており、イヤーカップの内側と外側両方に音を検知するためのマイクが取り付けられています。電子システムがすべての環境下でノイズを検知し、測定、比較、そして瞬時にノイズと逆位相のキャンセル信号を生成します。パッシブノイズリダクションは、イヤーカップのフィット感、設計、ヘッドセットのクランプ圧の組み合わせによって実現されています。
Awareモードとはどのようなモードですか?
Awareモードは、Bose QuietComfort 45 headphonesの外部マイクをオンにして、周囲の音をヘッドホンに収集。その結果、車や緊急車両など、周辺の音を認識しながら、オーディオコンテンツを楽しむことができます。
Bose QuietComfort® 45 headphonesはどう快適なのでしょうか?
これらのヘッドホンは、特に長時間ヘッドホンを使用したときに、快適さをもたらすすべての特長を最大限に引き出すよう設計されています。素材はすべて快適性に優れた軽いものを採用しています。素材のプロテインレザーは、快適性、耐久性、音響特性に優れています。イヤーカップは、均一で快適に耳にフィットするよう、簡単に回転する設計になっています。最も重要なことは、最小限のクランプ圧で安定性を実現したことで、長時間快適に装着できる点です。
Bose QuietComfort® 45 headphonesで通話に応答することはできますか?
はい。Bose QuietComfort® 45 headphoneにはアダプティブマイクシステムが搭載されており、スマートフォンと接続することで、ヘッドホンで通話することができます。従来の通話機能に加え、ZoomやFaceTimeなど、VoIPを使用するの多くアプリで使用できます。マイクシステムが周囲の環境に適応し、周囲の騒音や風の音からユーザーの音声を分離するので、クリアで自然な音声が再現され、どんな場所にいても支障なく通話に応答したり、音声アシスタントに話しかけたりできます。
Bose QuietComfort® 45 headphonesとモバイル機器をペアリングする方法を教えてください。
まず、ヘッドホンがオンになっていること(スライダースイッチが真ん中の「オン」の位置)を確認します。次に、スイッチをBluetoothアイコンまでスライドさせ、Bluetooth LEDが青く点滅するか、音声ガイドよりヘッドホンがペアリングモードに入った旨の通知があるまで保持します。初めてヘッドホンを接続する場合は、電源がオンになると自動的にペアリングモードになります。音声ガイドにより、詳細な手順が説明されます。Bose Musicアプリを使用してペアリングを操作することをお勧めしますが、お使いの機器のBluetooth設定からもペアリングを実行できます。
Bose QuietComfort® 45 headphonesは、同時に2台のモバイル機器と接続できますか?
はい。マルチポイント機能により、同時に2台の機器(iPadとスマートフォンなど)とのペアリングを維持できます。たとえばiPadでビデオを観ている最中にスマートフォンに着信があると、自動的にiPadのビデオが一時停止して着信に応答できるようになります。通話が終了すると、iPadで観ていたビデオの音声に切り替わります。
Bose QuietComfort® 45 headphonesの通信範囲はどのくらいですか?
Bose QuietComfort® 45 headphonesの通信範囲は最大約9 mです。通信範囲は、壁や扉などの障害物、他の電子機器の電波干渉などの影響によって短くなる場合があります。Bluetooth接続で干渉が発生すると、ポップ音やバチバチというノイズが聞こえる場合があります。その場合は、無線ルーターや電子レンジから離れ、モバイル機器の近くでヘッドホンを使用してください。
Bose QuietComfort® 45を充電する方法を教えてください。
ヘッドホンを充電するには、付属のUSB-Cケーブルを使って、パソコンのUSBポートかウォールチャージャーに接続します。満充電には最大2時間かかります。満充電されるとバッテリーのインジケーターが緑に変わります。満充電する時間がない場合は、15分間のクイックチャージで最大3時間の連続再生が可能です。
本体の連続動作時間はどのくらいですか?
Bose QuietComfort® 45 headphonesでは、リチウムイオン充電式バッテリーを採用しています。ノイズキャンセリング機能をオンにした状態で最大24時間のオーディオ再生が可能です。
バッテリーが切れても音楽を聞くことはできますか?
はい。バッテリーが切れていても、ソースを聞き続けることができます。電力がない場合、ヘッドホンはパッシブモードで動作します。ただし、アクティブノイズキャンセリングとアクティブEQは機能しません。
Bose QuietComfort® 45 headphonesの充電をパソコンから行うことはできますか?
はい。Bose QuietComfort® 45 headphonesにはUSBケーブルが同梱されていますので、お手持ちのパソコンなどからヘッドホンを充電することも可能です。ただし、パソコンの電源をオンにして、USB充電可能な状態にする必要があります。
Bose QuietComfort® 45のイコライザー設定を変更することはできますか?
アクティブEQの自動調整とカスタマイズ機能をご用意しています。何も操作しなくても、再生中の音楽の低音、中音、高音を自動で調整して、美しいサウンドに仕上げます。または、Bose Musicアプリのイコライザー設定で、各レベルを自分の好みに合わせて調整することも。どちらを利用しても、音量に関係なく臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。
右のイヤーカップの後方にあるボタンは何のためのものですか?
右イヤーカップにある中央にある大きめのボタンはマルチファンクションボタンです。このボタンはビデオや音楽の再生/一時停止や、着信応答/終話に使用します。さらにこのボタンから、Siriなどのスマートフォン搭載の音声アシスタントにアクセスすることもできます。マルチファンクションボタンの両側には音量調節ボタンがあります。音量「+」ボタンが上側、音量「-」ボタンが下側に配置されており、直感的に音量を調節しやすい設計になっています。
左のイヤーカップの後方にあるボタンは何のためのものですか?
左のイヤーカップには、単一のアクションボタンがあります。このボタンを使って、Quietモード(ノイズキャンセリング)とAwareモードを切り替えることができます。