概要
Bose QuietComfort Earbuds
Bose QuietComfort Ultra Earbuds
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FAQ
QuietComfort Ultra EarbudsとQuietComfort Earbudsのどちらが自分に合っているのかよく分かりません。特長を教えてください。
QuietComfort Ultra Earbudsは、ボーズのイヤホンの中でも最も斬新なデザインと高度なテクノロジーを採用しています。QuietComfort Ultra Earbudsは、CustomTuneテクノロジー、最強のノイズキャンセリング、ボイスピックアップ機能などを搭載しており、好みやシーンに合わせて最高のサウンドを楽しめます。さらに、カスタマイズ可能なリスニングモード、Spotify Tap、SimpleSync (対応するボーズのサウンドバー/スピーカーで利用可能)、Snapdragon Sound、Google Fast Pair (対応Androidデバイスで利用可能) などの高度な機能も備えています。
QuietComfort Earbudsは、パワフルなサウンドを毎日気軽に楽しめるイヤホンです。優れたノイズキャンセレーションも搭載しているほか、Bose QCEアプリを使ってQuietComfort Earbudsのショートカットをカスタマイズしたり、音声コマンドを利用することもできます。
ボーズアプリをQuietComfort Earbudsで使用できないのはなぜですか?
Bose QCEアプリは、Bose QuietComfort Earbuds向けのアプリです。ボーズアプリの標準機能 (調整可能なイコライザー、ANC設定、音声アシスタント、タップコントロールのカスタマイズ、カスタムプロダクトネーミング、アップデート通知)に加えて、追加の機能(音楽再生時または通話時の電池残量の確認、リモートセルフィー、音声コマンドなど)も利用できます。
スマートコールとは何ですか?
スマートコールとはQuietComfort Earbudsの複数の機能を指します。
- 音声コマンド: 音声コントロールで着信の応答/拒否を行えます。
- サイドトーン: 音声の増幅を調節して、通話中またはゲームチャットでの自分の声を聞くことができます。この機能は、Bose QCEアプリのスマートコールの機能カードでオン/オフを切り替えることができます。
- 着信通知の有効化: 有効にすると、着信時に発信者の名前が音声で通知されます。この機能はBose QCEアプリのスマートコール機能カードで有効にできます。
- タッチコントロール: 通話に使用するタッチコントロールは、Bose QCEアプリのスマートコール機能カードでカスタマイズできます。
ボイスIDとは何ですか?
ボイスIDを有効にすると、自分の声に合わせてヘッドホンを補正でき、音声コントロールの性能と精度が向上します。ボイスIDをセットアップするには、Bose QCEアプリの音声コントロール機能カードから[補正を開始]を選択します。手順に従って簡単にセットアップを完了できます。ボイスIDを補正すると、Bose QCEアプリでボイスIDの有効化/無効化を選択できます。
コントロールをカスタマイズできますか?
シングルタップ、ダブルタップ、トリプルタップ、長押しをBose QCEアプリの タッチコントロール機能カード、または特定の製品設定の機能カード内で設定できます。
音声コントロールを利用することはできますか?
Bose QuietComfort Earbudsの音声コントロールは、Bose QCEアプリが開いているか、またはバックグラウンドで実行中の場合に利用でき、次の操作を行えます。
音楽の再生/一時停止
曲送り
曲戻し
音量の調整
ノイズコントロール設定の変更
空間オーディオ設定の変更
写真撮影
スマートフォンの音声アシスタントの使用
通話の応答/終了
片方のイヤホンのみを使用することはできますか?
はい。音楽の再生や通話に左または右のイヤホンを個別に使用できます。イヤホンの操作は、両方のイヤホンを使用するときと同じです。ショートカットを設定している場合も、そのまま使用できます。ただし、ノイズキャンセリング性能を最大限に活用するには、両方のイヤホンを同時に使用する必要があります。
充電ケースの光は何を意味していますか?
イヤホンがケースに入っていない状態で、ケースが電源に接続されていない場合、充電ケースのバッテリー状態は次のLEDの色で示されます。
緑色点灯 (5秒間): 高充電 (81~100%)
オレンジ色点灯 (5秒間): 中充電 (30%〜80%)
赤色点灯 (5秒間): 低充電 (1%〜29%)
イヤホンがケースに入っている状態で、ケースが電源に接続されていない場合、イヤホンのバッテリー状態は次のLEDの色で示されます。
緑色点灯 (5秒間): フル充電
オレンジ色でゆっくりと点滅 (5秒間): 充電中
Bose QuietComfort Earbudsで通話に応答することはできますか?
はい。Bose QuietComfort Earbudsにはアダプティブマイクシステムが搭載されており、スマートフォンと接続して通話に使用できます。通常の通話に加え、VoIPを使用するTeamsやZoom、FaceTimeといった様々なアプリにも対応しています。マイクシステムが周囲のノイズや風の音から声を分離するため、どんな環境でも快適に通話できます。さらに、セルフボイス機能(Bose QCEアプリ設定で調節可能)により、自分の声が自然に聞こえるため、声の大きさを確認しながら、イヤホンを着けていないときと同じように会話ができます。
イヤーチップとスタビリティバンドは、QuietComfort EarbudsとQuietComfort Ultra Earbudsのどちらででも使えますか?
イヤーチップはQuietComfort EarbudsとQuietComfort Ultra Earbudsのどちらででも使えますが、スタビリティバンドは形状が異なるため、別のイヤホンでは使えません。
リモートセルフィー機能はどのように使用するのですか?
Bose QCEアプリで設定すると、QuietComfort Earbudsでセルフィーを撮ることができます。Bose QCEアプリのリモートセルフィー機能カードで、音声コントロールまたはタップ操作を選択して、イヤホンを使って写真を撮れます。音声コマンドを使用する場合は、カメラアプリを開いて「ヘイ、ヘッドホン、写真を撮って」と呼びかけます。または、タッチコントロールをカスタマイズし、カメラアプリが開いた状態で操作します。
手順は、リモートセルフィー機能カードを選択した際にBose QCEアプリでも確認できます。
QuietComfort Earbudsを使用してボーズのサウンドバーまたはスピーカーに接続できますか?
Bose QuietComfort Earbudsは、SimpleSyncテクノロジー対応のボーズのサウンドバーまたはスピーカー製品と接続できます。Bluetoothで接続した場合は、最適なオーディオ/ビデオ性能を得ることができません。
¹2024年6月、ボーズでテスト実施。実製品のBose QuietComfort EarbudsとA2Dp Bluetoothオーディオを使用し、IEC60268-1ピンクノイズを再生しました。音量を75 dBSPL、3バンドEQをゼロに設定し、クワイエットモード (フルノイズキャンセリング) で再生。再生時間は最長9時間でした (バッテリー切れになるまで再生)。バッテリー寿命は設定や使用状況によって異なります。
²2024年6月、ボーズでテスト実施。実製品のBose QuietComfort Earbudsをバッテリーが切れた状態 (オーディオ再生が不可能になる充電レベル) で、フル充電したBose QuietComfort Earbuds充電ケースに入れて100%になるまで充電した後、バッテリーが切れるまでオーディオを再生しました。テストでは、ケースで2.5回までフル充電できました。
³2023年6月、ボーズでテスト実施。実製品のBose QuietComfort Ultra Earbudsを使用し、RSSI 信号強度75 dBmでさまざまな楽曲をA2DP Bluetoothオーディオストリーミング再生。音量を75 dB、3バンドEQをゼロに設定し、クワイエットモード (フルノイズキャンセリング) で再生。イマーシブオーディオがオフの場合、再生時間は最長6時間でした (バッテリー切れになるまで再生)。イマーシブオーディオがオンの場合、再生時間は最長4時間でした (バッテリー切れになるまで再生)。バッテリー寿命は設定や使用状況によって異なります。