Bose SoundLink Max Portable Speaker

SoundLink MaxはIP67規格に準拠しています。誤って落として水深約1 mの水中に最大30分間浸かったり、砂や埃の多い場所で使ったりしても、水や粉塵が内部に侵入することはありませんが、SoundLink Maxは濡れた状態で再生できるように設計されていません。USB-C充電ポート、外部 (AUX) 入出力端子、トランスデューサー、パッシブラジエーターなど、SoundLink Maxのコンポーネントは全て頑丈な防水素材で作られ、スピーカー内部にしっかりと密封されているため、防水・防塵性に優れています。 

はい。ただし、水に浮かんだ状態で使用するようには設計されていません。水中に落としてしまった場合はスピーカーが下向きに浮かぶため、フロントグリル面は水没します。SoundLink Maxは、水中に最大30分間入れても浸水しないように設計されています。また、水に浮き、沈みません。塩水や塩素水がSoundLink Maxにかかってしまった場合は真水ですすぎ、完全に乾燥させてからご使用ください。 

Bose SoundLink Max Portable Speakerは、Snapdragon Soundテクノロジーを搭載しています。Snapdragon Soundは、接続したすべてのデバイスでQualcomm®オーディオテクノロジーを最適化することで、最高の音質、安定した接続、そしてオーディオストリーミングの低遅延を可能にします。Snapdragon Soundを利用するには、Androidデバイスなど、Snapdragon Sound対応デバイスが必要です。スピーカーを接続すると、デバイスがaptX Adaptive Bluetoothコーデックを使用して自動的にストリーミングを開始します。 注: スピーカーでサポートされているSnapdragon Sound機能について、またはデバイスの互換性について、SoundLink Maxサポートページでご確認ください。

Google Fast PairはGoogleによって開発されたテクノロジーです。1回タップするだけで、Androidスマートフォンを自動的に検出し、ペアリングします。Androidユーザー (OS 6.0以降) は、SoundLink Maxをオンにし、Androidデバイス上でGoogle Fast Pairのポップアップウィンドウを選択するだけで、Google Fast Pairの高速セットアップを利用できます (この機能を使用するには、Androidデバイスの位置情報サービスとBluetoothが「オン」になっている必要があります)。

いいえ。SoundLink Maxにマイクは搭載されていません。

はい。ボーズのSimpleSyncテクノロジーを使用して、SimpleSyncに対応したBose smart soundbarやBose smart speakerからSoundLink Maxに接続すれば、隣の部屋でもサウンドを再生することができます。SimpleSyncの利用にはボーズアプリが必要です。

ショートカットはボーズアプリで管理します。ショートカットを利用することで、SoundLink Maxのプログラム可能なショートカットボタン設定を構成できます。新品のSoundLink Maxの場合、工場出荷時のショートカットはAUXの切り替えに設定されています。このボタンを使用すると、ペアリングしたBluetoothデバイスまたはケーブル接続されたデバイスに音源を切り替えることができます。

マルチポイント接続は、SoundLink Maxとペアリングした2台の音源デバイスを同時接続できるBluetoothテクノロジーです。スピーカーの接続は、2台のデバイス間でシームレスに切り替わるため、使用中の音源デバイスの接続を常に維持できます。  

Bose SoundLink Maxが対応しているBluetoothのプロファイルは、A2DP、AVRCP、SPP、iAP、BLEです。

SoundLink Maxは、ペアリングしたデバイスを最大8台まで記憶します。ペアリングしたデバイスのリストを消去するには、スピーカーの電源をオンにしてから、Bluetoothボタンを15秒間長押しします。