FAQ
QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) と前モデルのQuietComfort Ultra Earbudsとの違いは何ですか?
QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) は前モデルのQuietComfort Ultra Earbudsの機能を継承し、さらに性能が向上しています。
- AIを活用したノイズ抑制によって、よりクリアな通話を実現
- ワイヤレス充電
- 改良されたActiveSense (アダプティブノイズキャンセレーション) テクノロジー
- ボーズアプリでケースのバッテリー寿命を確認
- ボーズアプリでタッチコントロールを無効化
ActiveSenseはどのようなテクノロジーですか?アップデートされたのはどのような点ですか?
適応型アウェアモードの一種であるActiveSenseは、大きな環境音が発生したタイミングでノイズキャンセレーションのレベルを調整・適用し、車の騒音、コーヒーミルやコーヒーブレンダーなどのモーター音を軽減しながら、周囲の音を取り込んで音楽を再生します。今回のActiveSenseのアップデートによりアウェアモードの機能性が向上し、ノイズキャンセレーションレベルの変化に気付くことなく、より快適にリスニングを楽しめるようになっています。ActiveSenseはアウェアモード設定からオン/オフを切り替えることができます。
ボーズイマーシブオーディオとは何ですか?
QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) のイマーシブオーディオは、ヘッドホンから再生されているとは思えないほど臨場感あるサウンドを再生し、奥行きのある、リアルで自然なリスニング体験を実現します。2台のステレオスピーカーから再生されるサウンドを最高の位置で聴いているかのように、音楽や音声を楽しむことができます。
CustomTuneテクノロジーとは何ですか?どのように機能するのですか?
Bose CustomTuneオーディオキャリブレーションは、聴く人の耳に合わせてオーディオ再生を最適化するボーズ独自のテクノロジーです。イヤホンを着けて電源をオンにすると、トーンが鳴り、耳の形状によって音がどのように変化するのかを分析します。イヤホンはこの情報に基づいてサウンドを調節し、バランスの取れたサウンドを再生します。
QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) のノイズキャンセリングの仕組みを教えてください。
Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) はアクティブ/パッシブ両方のノイズリダクションテクノロジーを採用しています。パッシブノイズリダクションは耳栓を使用したときのように、耳に入るサウンドを物理的に遮断します。シリコンイヤーチップなどの素材を採用して密閉性を高めることで、周囲の音を遮断します。アクティブノイズキャンセリングは、イヤホンの内側と外側両方のマイクを使用してノイズを取り除く、高度な電子技術です。電子システムが様々な環境のノイズを検知して測定・比較し、逆位相の信号を生成して周囲の音を即時に打ち消します。
QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) の操作方法を教えてください。
左右イヤホンの表面は同じですが、オーディオを聴いているか、通話をしているかによって操作が異なります。
オーディオを聴いている場合:
- 上下スワイプで音量調節
- シングルタップで再生/一時停止
- ダブルタップで、次の曲にスキップ
- トリプルタップで前の曲に戻る
- イヤホンの表面を長押しすると、お気に入りのリスニングモードにアクセスできます。希望するモードがアナウンスされたら指を離します。両方のイヤホンのデフォルトのショートカット機能は、クワイエットモード (フルノイズキャンセリング)、アウェアモード (外音が聞こえる透明度の高いオーディオ)、イマージョン (イマーシブオーディオによるフルノイズキャンセレーション)のリスニングモード間で切り替わります。
- ボーズアプリから、追加モードの作成または不要なモードの削除が可能です。
通話 :
- 上下スワイプで音量調節
- 電話に出るには1回タップします。通話中に別の着信があった場合は、1回タップすると通話をいったん保留して、後からかかってきた電話に出ることができます。
- 着信を拒否する場合、通話を終了する場合、または通話中の着信を拒否する場合は、素早く2回タップします。
ケースのワイヤレス充電は可能ですか?
はい。対応したサードパーティ製ワイヤレス充電器 (別売) を使用してケースを充電できます。最良の結果を得るには、ボタン (ケース背面に位置) をワイヤレス充電パッドの中央に配置します。充電ケースを中央に正しく配置するとLEDが黄色に点灯し、充電が開始します。
イヤーチップとスタビリティバンドが適切に耳にフィットしているか確認するにはどうすればよいですか?
オーディオ性能とノイズキャンセリング機能を最大限に活用するには、イヤホンを正しく装着する必要があります。イヤーチップがフィットしていなかったり、隙間があると、最適な性能を得ることができません。ボーズアプリのガイドでは、イヤーチップとスタビリティバンドの交換方法を解説しています。快適にフィットしたら、設定メニューのイヤホン密閉性テストを行い、最良のノイズキャンセレーションとリスニング体験を確認してください。安定した装着とCustomTuneテクノロジーによって、最良なノイズキャンセレーションとオーディオパフォーマンスを得ることができます。
¹ 2025年2月、ボーズでテスト実施。実製品のBose QuietComfort Ultra Earbudsを使用し、RSSI 信号強度75 dBmでさまざまな楽曲をA2DP Bluetoothオーディオストリーミング再生。音量を75 dB、3バンドEQをゼロに設定し、クワイエットモード (フルノイズキャンセリング) で再生。イマーシブオーディオがオフの場合、再生時間は最長6時間でした (バッテリー切れになるまで再生)。イマーシブオーディオがオンの場合、再生時間は最長4時間でした (バッテリー切れになるまで再生)。バッテリー持続時間は設定や使用状況によって異なります。
² 2025年2月にボーズでテスト実施。バッテリー切れのBose QuietComfort Ultra Earbuds (オーディオ再生が不可能になる充電レベル) をフル充電したBose QuietComfort Ultra Earbuds充電ケースに入れて100%充電した後、バッテリー切れになるまで再生。テストでは、ケースで3回までフル充電できました。
³ 2025年2月、ボーズでテスト実施。実製品のBose QuietComfort Ultra EarbudsとBose QuietComfort Ultra Earbuds充電ケースを使用。急速充電テストとして、充電不足 (オーディオ再生が不可能になる充電レベル) のイヤホンを、フル充電した充電ケースに入れて20分間充電した後、音量75 dB、3バンドEQをゼロに設定し、クワイエットモード (フルノイズキャンセリング) をオン、イマーシブオーディオをオフにしてBluetooth A2DPオーディオで再生。バッテリー切れになるまで最長2時間の再生が可能という結果になりました。
フル充電に要する時間は、バッテリー切れ (オーディオ再生が不可能になる充電レベル) のイヤホンをフル充電した充電ケースに入れて、イヤホンを100%充電するのに要した時間です。