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3月 03日 2015年


マツダの新型車 CX-3 にBOSEサウンドシステムがオプション装備として採用

マツダの日本国内販売車で6車種目の搭載に

2015年3月3日

2015年2月27日に発売されたマツダの新型車 CX-3に、Boseサウンドシステムがオプション採用されました。(※)新型車マツダ CX-3は、マツダが「次の時代のスタンダードを創造する」という志を掲げて開発した、新型コンパクトクロスオーバーSUVです。マツダの「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第5弾となるモデルであり、人がクルマに求めている本質的な価値を追究して創り上げられた車です。Boseは、そんなマツダCX-3にふさわしい音響空間を作り上げるため、マツダ社と車両の設計段階から共同開発を行い、ミニマルなシステム構成ながらも洗練された高音質サウンドを奏でる、7スピーカーのシステムを専用設計しました。※搭載車の設定: Boseサウンドシステムは、CX-3の全てのグレードにおいてメーカーオプション設定されています。

■新型車マツダ CX-3専用設計Boseサウンドシステムについて

マツダ CX-3のBoseサウンドシステムは、快適な車内空間を演出する「広がりのある音」、乗った誰もが楽しめる「全席、バランスのとれた音」、そして「低音から高音まで、小さな音でもフルボリュームでもソース本来のサウンドを忠実かつ心地よく再現する」という、Boseの基本理念を大切に設計しています。

システムにはBoseの7EQチャンネル高効率デジタルアンプを搭載し、ダッシュボード左右のツイーター、フロントドア左右およびリアドア左右のフルレンジスピーカー、そしてトランク下部のウーファーボックス(ベースボックス)、計7個のスピーカーで構成するシステムを採用。ミニマルな構成ながらも、バランスのとれた豊かな重低音を再生するウーファーボックスをトランク下部に設置することにより、より臨場感溢れるサウンド体験をご提供します。

また、車内のシート素材によって音の反射特性が異なることを考慮し、布シート、革シートで個別のチューニングを施しています。これにより、どちらのシートタイプでも、妥協のないバランスのとれたサウンドをお楽しみいただけます。

■マツダ車搭載Boseサウンドシステムは、日本国内で計6車種に

Boseサウンドシステム搭載のマツダ車は、日本国内で発売中の現行モデルにおいて、これが6車種目となります。「人が音をどう感じるか」に着目し、音響心理をふまえた音作りを目指すBoseでは、マツダの人を中心に据えたクルマづくりの思想に寄り添い、それぞれの車種に応じた、最適なサウンドシステムを提供しています。

■Boseサウンド体験アプリ 「Bose Sound App for Mazda」のご紹介

CX-3専用設計Boseサウンドシステムの概要をお伝えするアプリをダウンロードしていただけます。(スマートフォン、タブレットに対応) 本アプリはデジタルマガジン式のアプリで、「Boseサウンドは何が違うのか」を音声付きでご説明するほか、スピーカーシステムの詳細をご確認いただけるページ、そして試聴曲などが入っています。Bose搭載車があれば、車のBluetoothに接続して、実際にBoseサウンドシステムで試聴していただくことも可能なアプリです。

<ボーズ・コーポレーションについて>

ボーズ・コーポレーションは1964年、マサチューセッツ工科大学の教授であったアマー G. ボーズ博士によって設立されました。お客様へ真に貢献できる新たなテクノロジーを生み出す。このたったひとつの命題のもと、創業から今日に至るまでたゆまぬ研究開発を続けています。

永年の研究開発の成果でもあるボーズの革新的な技術は、さまざまな分野において新たなカテゴリーを創造してきました。近年では、家庭用オーディオ、モバイルオーディオ、OEM専用設計カーオーディオや公共空間における音響システムなど、ボーズはそのカテゴリーを象徴するブランドとして知られています。

ボーズは、ホームエンタテインメントシステムやウェーブミュージックシステム、ノイズキャンセリングヘッドホンやオーディオヘッドホン、デジタルミュージックシステムやBluetooth®スピーカー、業務用音響システムなどを通じて、音と過ごすライフスタイルそのものにも変化をもたらしてきました。

ボーズは株式を公開することなく収益を研究開発に再投資し、世界中のどこでもどんな場所でも、卓越を目指す情熱から生み出される研究成果を通じて、感動体験を提供し続けていくことを約束します。

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※Bluetooth®は米国Bluetooth SIG, INC. の登録商標です。

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