ボーズは、新たにBluetooth®に対応した薄型TV用台座型スピーカー「Bose® Solo 15 Series II TV sound system」を発表します。発売は、10月1日(木)です。TVの音をクリアに再生するだけでなく、今回、Bluetooth®に対応したことで、スマートフォンやタブレットのコンテンツをワイヤレスに再生することができるようになりました。
TVの音は、もっと良くなる
「Bose® Solo 15 Series II TV sound system」は、薄型TVの下に収まるシンプルなデザインでありながら、TVのスピーカーでは聴き取りづらかったささやき声や効果音などをクリアなサウンドで再生します。ニュースやトーク番組のスピーチをより聴き取りやすくするダイアログモード、いかなる音量でも最適な音質に自動調整するボーズのデジタル・シグナル・プロセッシング(信号処理技術)、さらに人間の耳が音の方向性を感じる仕組みを巧みに利用した「TrueSpace® シグナル・プロセッシング」。これらの技術により、ニュースや音楽番組、スポーツなどあらゆる番組を広がりのあるサウンドと迫力の低音で楽しむことができます。
また、Bluetooth®機能の搭載により、スマートフォンやタブレット、パソコンから音声をワイヤレスで再生することが可能になりました。2台のデバイスを同時に接続できるマルチペアリングにも対応しています。これにより、単なるTV用スピーカーという枠を超え、スマートフォンなどの音楽をよりパワフルに高音質で楽しめるワイヤレススピーカーとしても活躍します。
製品名 Bose® Solo 15 Series II TV sound system
外形寸法 628(W)×76(H)×356(D)mm
質量 5.85kg
最大消費電力 50W
対応音声フォーマット PCM、DolbyDigital
対応Bluetooth®プロファイル A2DP
外部音声入力 アナログ音声入力×1、光デジタル音声入力×1、
同軸デジタル音声入力×1
カラー ブラック
付属品 赤外線ユニバーサルリモコン×1、専用電源コード×1、
光デジタルケーブル×1、アナログステレオ音声ケーブル×1
販売予定価格 ¥49,500(税抜)/ 1台
情報公開日 2015年9月25日(金) 10:00AM
発売予定日 2015年10月1日(木)
ボーズ・コーポレーションは1964年、マサチューセッツ工科大学の教授であったアマー G. ボーズ博士によって設立されました。お客様へ真に貢献できる新たなテクノロジーを生み出す。このたった1つの命題のもと、創業から今日に至るまでたゆまぬ研究開発を続けています。
永年の研究開発の成果でもあるボーズの革新的な技術は、さまざまな分野において新たなカテゴリーを創造してきました。近年では、家庭用オーディオ、モバイルオーディオ、専用カーオーディオや公共空間における音響システムなど、ボーズはそのカテゴリーを象徴するブランドとして知られています。