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8月 29日 2018年


ボーズのホームオーディオ史の新たな一章を創る

スマートスピーカーとスマートサウンドバーが登場

ボーズは、新たなホームオーディオの歴史を刻む、ワイヤレス・ホームオーディオシステム3モデルを発表します。今回新たに発売するのは、ワイヤレススマートスピーカー「Bose Home Speaker 500」、そして音楽鑑賞用としてもホームシアターとしてもお使いいただけるスマートサウンドバー「Bose Soundbar 700」ならびに「Bose Soundbar 500」です。いずれの機種もワンボディで配置に困ることなく、そのサイズからは想像できないほどのサウンドパフォーマンスと優れた音声ピックアップ、そしてAmazon Alexaの機能を備えます。さらに、新たな音声アシスタント機能や、2019年初頭にはApple製品端末から手軽にストリーミングが可能なAppleのAirPlay 2に対応予定です。

新たに設計された本機は、これまでにボーズのヘッドセットとヘッドホンに搭載されてきた独自のマイク技術を採用し、より高精度の音声ピックアップでリクエストに反応することができます。 Bluetooth、Wi-Fi、そしてAlexaを搭載し、数百万もの楽曲と、情報、エンターテイメント、さらにはホームコントロールに至る数多くのAlexaスキルへの手軽なアクセスを提供します。それぞれのモデルは単独でも、あるいはマルチルームシステムとしてもお楽しみいただけます。発売は2018年秋を予定しており、本日8月29日より一部販売店にて事前予約を開始します。

ボーズのコンシューマー・エレクトロニクス部門のカテゴリーマネージャーであるダグ・カニンガム(Doug Cunningham)は、次のように述べています。「ボイスコントロール機能を搭載したスピーカーはもはや真新しいものではなく、市場にはさまざまな優れた製品が溢れていますが、当社ではボーズのスマートスピーカーに独自のビジョンを持っています。今回発表する製品は、より良いエクスペリエンスを生み出すために、ボーズだけができることは何かを考えた結果発案されたものです。

「3モデルは、これまでの製品から機能を倍増させました。Bose Home Speaker 500は、1台で完全なステレオサウンドを実現するので、2台使用する必要はありません。Bose Soundbar 700及びBose Soundbar 500はスリムな筐体で、Spotifyのストリーミングであっても、映画鑑賞であっても、卓越したサラウンドサウンドを提供します。 BluetoothとWi-Fiにより抜群の使いやすさを実現し、コンテンツを同期して再生したり、それぞれ個別に再生することが可能です。さらに、新たに搭載したAlexaの機能や今後予定される他の音声アシスタントにより、その機能はますます向上していきます。」

ボイスコントロール ― ボーズのマイクの違い

Bose Home Speaker 500、Bose Soundbar 700、ならびにBose Soundbar 500は、ボーズの航空機用ヘッドセットやコンシューマー向けヘッドホンを含む、あらゆる用途に採用されている、長年にわたる研究から開発されたボーズの先進的なマイク技術を採用しています。静かな環境でも、騒音の多い環境でも、音楽を大音量で聴いているときでも、遠近両方の音声を正しく認識するためにマイク8つの独自アレイが配置されています。室内のどこからでも、音楽や周囲の人の会話が重なっていても、ボーズのマイクはユーザーのリクエストを認識します。

Bose Home Speaker 500

Bose Home Speaker 500は、既存のスマートスピーカーの中で最も広いサウンドステージを実現します。アルマイト加工されたシームレスなアルミボディは、高さ20.4cm、幅17cm、奥行き11cmで、2つのカスタムドライバーを逆方向に配置することにより、サウンドが室内の壁に反射しクリアなステレオサウンド生み出し、原音を忠実に再現します。これによって、人工的な効果を加えることなく、歪のないパワフルでリアルなサウンドを提供します。接続しているスマートフォンなどがお手元にないときなどは、天面に配置されているタッチボタンにより基本機能を操作することが可能です。

Bose Soundbar 700/Bose Soundbar 500

Bose Soundbar 700は、どのホームシアター製品よりも優れた性能を発揮するように設計されており、その驚異的なサウンドパフォーマンスはもちろん、デザイン性も兼ね備えています。高さ5.7cm、幅98cm、奥行き10.8cmの筐体は、美しい曲線と、メタルグリル、そして高級感を醸し出すガラストップでデザインされています。さらに、その内部にはボーズ独自の技術が凝縮されています。Bose PhaseGuideは、マルチチャンネルのサウンドを放出し、スピーカーのない場所に音像を作り出します。ボーズDSP、カスタムトランスデューサー、QuietPortテクノロジーにより、お気に入りの曲はきめ細かなディテールと深みのあるサウンドを、 Netflixはクリアで聞き取りやすいセリフを、スポーツでは臨場感溢れるサウンドをお楽しみいただけます。また、Bose Soundbar 700にはテレビや複数の周辺機器の操作を可能にするインテリジェントユニバーサルリモコンが付属します。

Bose Soundbar 700と同様に、Bose Soundbar 500でも、映像コンテンツ用と音楽コンテンツ用のオーディオそれぞれをシームレスに切り替えることができます。高さ4.4cm、幅80cm、奥行き10.2cmのコンパクトでスリムな筐体にはマット加工が施されており、テレビの下に置いてもその存在に気づかないほど馴染みます。

Bose Soundbar 700 およびBose Soundbar 500は、これまでのサウンドバー製品にも採用されてきた、使用環境に適した音場に補正するボーズ独自のADAPTiQと、HDMI Audio Return Channel(ARC)を搭載しています。また、本体を壁に設置したり、ベースモジュールやリアスピーカーを増設し、フル5.1chサラウンドをご体験いただくこともできます。

販売予定と価格 

Bose Home Speaker 500 は47,000円(税抜/一台)、Bose Soundbar 500は66,000円(税抜/一台)、Bose Soundbar700は96,000円(税抜/一台)にて販売いたします。すべて、2018年秋よりボーズ直営店、ボーズ・オンラインストア、および一部ボーズ製品取扱ディーラーにてお求めいただけます。

<ボーズ・コーポレーションについて>

ボーズ・コーポレーションは1964年、マサチューセッツ工科大学の教授であったアマー G. ボーズ博士によって設立されました。お客様へ真に貢献できる、新たなテクノロジーを生み出す。このたった一つの命題のもと、創立から今日に至るまでたゆまぬ研究開発を続けています。永年の研究開発の成果でもあるボーズの革新的な技術は、さまざまな分野において新たなカテゴリーを創造してきました。近年では、家庭用オーディオ、モバイルオーディオ、専用カーオーディオや公共空間における音響システムなど、ボーズはそのカテゴリーを象徴するブランドとして知られています。その研究成果は音と過ごすライフスタイルそのものに変化をもたらしてきました。

ボーズは株式を公開することなく利益を研究開発に再投資します。発明の精神、常に卓越した場所を目指す情熱。ボーズのこうした哲学から生み出される研究成果を通じて、世界中どんな場所でも感動体験を提供し続けていくことを約束します。

■お客様からのお問い合わせ先:ボーズ・オンラインストア

TEL: 0120-002-009  URL: www.bose.co.jp

■ 本リリースに関するお問い合わせ先:ボーズ広報事務局

TEL: 03-6731-4089  Email: bose-pr-jp@fleishman.com

担当: 山梨、築山

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