2025年7月10日 – 本日、ボーズは好評のSoundLink Bluetooth® speakerシリーズの新製品、Bose SoundLink Plus Portable Speakerを発表。豊かなサウンドと堅牢なデザイン。新しいSoundLink Plusはコンパクトサイズでありながら、迫力の重低音を再生します。バックパックやビーチバッグに入れて持ち運んで、仲間と一緒にどこででも最高のサウンドを楽しめます。
ブラックとブルーダスクに加え、夏を盛り上げる鮮やかな限定色シトラスイエローで展開する新しいSoundLink Plusは、本日よりBose.co.jpおよび一部の販売業者を通じて¥39,600円（税込み）で発売されます。
高音質と携帯性の新しい融合
SoundLink Plusの圧倒的なサウンドは、音楽がつなぐ最高の時間を演出します。
サブウーファー1台、ツイーター1基、パッシブラジエーター4基が連動する革新的な音響構造を採用したスピーカーは、クラス最高のサウンドとパワフルな重低音をポータブルデザインのコンパクトボディから響かせます。重量2 kg未満、サイズは約28４ mm (幅) × 105 mm (高さ) × 86 mm (奥行き) 。高性能と持ち運びやすさを兼ね備えた、汎用性の高いスピーカーです。
SoundLink Plusは防水・防塵のIP67規格に準拠し、衝撃や落下、錆にも強いので、さまざまな環境やシーンで安心して使用できます。パウダーコート仕上げのスチール製グリルと柔らかいシリコン素材を採用することで、耐久性とデザイン性を両立。水に浮く設計なので、うっかり落としてしまっても水没しません。また、サイドには丈夫なナイロン製ユーティリティループが付いているので、好きな場所に取り付けて簡単に持ち運ぶことができます。
また、SoundLink Plusは最長20時間の連続再生が可能なだけでなく、モバイルバッテリーとしても機能。スピーカーのUSB-Cポートでスマートフォンやその他デバイスを充電して、ノンストップで音楽を楽しめます。
スピーカー3基を搭載
SoundLink PlusがSoundLinkファミリーに加わったことで、オーディオ性能と携帯性のニーズに対応した幅広いBluetoothスピーカーラインアップが充実。SoundLinkシリーズのスピーカー（Flex (第2世代)、Plus、Max）は異なるニーズを満たすよう設計されていますが、2台をペアリングすると、よりパワフルなサウンドを楽しめます。ステレオモードを選択すると、1台のスピーカーを左チャンネル、もう1台を右チャンネルとして使用でき (同じモデル2台を使用する必要があります)、パーティーモードでは両方のスピーカーから同じ音が再生されます。
ボーズアプリ、接続性、コーデックサポート
SoundLink MaxやFlex (第2世代) と同様に、ボーズアプリは、SoundLink Plusの操作や設定のカスタマイズに不可欠です。アプリを使うと、ファームウェアの更新が自動的に行われ、常にイヤホンを最新の状態に保てます。イコライザーの調整、Spotify Tapなどの別機能へのショートカットボタンのカスタマイズなど、便利な追加機能にもアクセス可能。Bose SimpleSyncテクノロジーを搭載しているので、対応するボーズのサウンドバーやスマートスピーカーとシームレスに接続できます。
また、Bluetooth® Core 5.4をサポート。通信範囲約9 mで音源デバイス2台へのマルチポイント接続が可能です。Androidデバイスでは、Google Fast Pairを利用して初回のペアリングを素早く行えます。
SBC (基本コーデック) とAAC (高音質コーデック) をサポートして高音質、安定した接続性、低遅延のオーディオストリーミングを実現し、ほぼすべてのBluetoothストリーミングデバイスに対応します。Qualcommの高音質コーデック、apt-X Adaptiveをサポートし、Snapdragon Sound認証を受けたAndroidデバイスと接続すると、自動的にロスレス音質に最適化され、ハイファイオーディオを楽しめます。
Bose Corporationについて
ボーズは、家庭用、外出用、車載用の高級オーディオソリューションで世界的に知られています。1964年にアマール・ボーズ博士が創業して以来、ボーズはイノベーションを通じて素晴らしいサウンド体験を提供することに専念してきました。エンジニア、研究者、音楽愛好家、夢想家などからなる情熱的な従業員は、「音は地球上で最も強力なパワーであり、私たちを変え、動かし、生きていると実感させる力がある」という信念を持ち続けています。この信念が60年にわたり、人々の音楽の聴き方を変える象徴的な商品を生み出す原動力となっています。
