Bose SoundLink Micro Bluetooth® Speaker

SoundLink Micro speakerのオーディオ接続は、業界標準のBluetooth A2DPに準拠しています。

いいえ。ワイヤレス接続はBluetoothのみに対応しています。

SoundLink MicroのBluetooth接続範囲は約9メートルです。それ以上離れると安定した動作環境が得にくくなります。壁や家具など障害となりうるもの (特に金属製)の有無、Wi-Fiを含む他の無線機器との電波干渉、端末のBluetooth規格にも左右されますのでご注意ください。

はい。次の3通りの方法でSoundLink Micro speakerと他のボーズスピーカーをグループ化できます。
·    パーティモード
·    ステレオモード
·    SimpleSync™

パーティモードでは、Bose Connectアプリを使用して、対応するボーズのBluetoothスピーカーを2台接続し、オーディオを同期させて再生できます。

ステレオモードでは、Bose Connectアプリを使用して、ボーズのBluetoothスピーカーを2台接続し、オーディオをステレオで再生できます。

SimpleSync™は、ボーズのスマートスピーカーやサウンドバーとポータブルスピーカーをペアリングしてオーディオ体験を同期させることができる、ボーズ独自のテクノロジーです。接続を維持するには、機器同士がBluetooth®のワイヤレス通信範囲内（約9m）にある必要があります。

SoundLink Microは、IP67規格に必要とされる試験項目よりもさらに厳しい基準により、水に落ちても、砂ぼこりにさらされても、長持ちするように設計されています。SoundLink Microは埃をブロックし、水深1 mで30分間まで沈水に耐えることができます。

IP67を指すIPコード (International Protection Rating or Ingress Protection Rating) では、筐体への埃、不慮の接触、水の侵入に対する保護等級を分類しています。SoundLink MicroのIP67等級は、埃をブロックし、特定の条件 (1 mまでの水深) で沈水させた際に有害となる水の侵入を防ぐボディであることを示します。

スピーカーが水に沈んだ際には、次の2つのことに注意してください。

·    プールに落としたなど、再生中に水に沈んだ場合は、Bluetooth接続が失われます。水から引き上げると、接続されていたBluetooth機器に自動的に再接続することがありますが、再接続されないこともあります。

·    製品全体が水に濡れると、音声が割れたり歪んだりすることがありますが、軽く振ったり、息を吹きかけたり、十分な音量で再生することでクリアな音声に戻ります。 

はい。SoundLink Microは水に浮かばずに沈みます。

SoundLink Microは、過去に接続した機器を最大8台まで記憶しており、新しい機器を接続すると古い順に履歴から削除されます。

はい。SoundLink Microは、クリアなリスニング体験とハンズフリー通話の両方を可能にしました。

着信があると再生中の音楽は一時停止され、着信音がSoundLink Microから聞こえます。SoundLink Microで通話するには、マルチファンクションボタンを押して着信に応答し、スピーカーに向かって話しかけます。通話が終われば音楽が再開されます。ただし、お使いのスマートフォンの仕様により、動作が異なる場合もありますのでご注意ください。

バッテリーで再生できる時間は、コンテンツと音量によって異なります。通常の音量での音楽再生であれば、SoundLink Microのバッテリーで、最大6時間の連続再生が可能です。

音楽を再生していない状態で、1アンペア電流のUSB電源を使用した場合、SoundLink Microの充電は約4時間で完了します。1.5アンペア電流の場合、充電時間は約3時間です。それ以外の電源を使用する場合や、再生中に充電する場合は、それより長くかかります。

音声ガイドには2つのメリットがあります。まず1つは、音声ガイドがBluetoothペアリング手順と接続状態を案内してくれるので、ユーザーがスピーカーの状態を理解しやすくなります。もう1つは、複数の端末を使用する場合に便利な機能で、接続されている端末を音声で教えてくれます。

はい。音声ガイドを無効にするには、Bose Connectアプリを使用するか、「+」ボタンと「-」ボタンを同時に押します。ただし、一部の機能が使えなくなりますので、音声ガイドを無効にすることはお勧めしません。

はい。ただし、映像と音声の同期ずれについては、スピーカーに搭載されている各種信号処理に影響される場合があります。