ジョン・サミットが観衆のエネルギーを解放できる秘密

Bose SoundLink Max Portable Speakerを持つジョン・サミット

ビートをミックス。鼓動を感じる。

そもそも、部屋いっぱいの人々と繋がりを感じることさえ、相当難しいものです。何千人規模の群衆ともなれば、それはなおさら。DJ、そしてプロデューサーという肩書を持つジョン・サミットにとっては、人々との繋がりを感じることが制作活動の根底にあります。周囲を巻き込むエネルギー、技術への情熱、そして観衆に対する深い理解を備えたジョンは、活躍の場をパーティーから群衆相手のコンサートへとステップアップしてきました。そして音楽に夢中な彼は、何よりも音質を重視しています。自分のエネルギーに引けを取らないパワーを兼ね備えたBose SoundLink Max Speakerを使うことで、彼は自身の音楽における複雑なディテールや深いベース音を聞き分けることができます。友人たちとリラックスしているか、世界最大のフェスで演奏しているかに関わらず、ビートが鳴り始める瞬間に周囲と共有するエネルギーのうねりは、ジョンを最高の気分にさせてくれます。

「僕は、昔からAUXケーブルをつないで音楽を楽しんでいた。だから自分がDJになるというのは当然の成り行きだったよ。」

エレクトロニックミュージックを聴き始めた理由は何でしたか？

「小さい頃は、両親とよくクラシックロックを聴いていた。あとレディオヘッドやアニマル・コレクティブもね。ライブやコンサートに行き始めてからは、本当にダンスミュージックに惹かれていったよ。群衆がいつもノリノリで、そのエネルギーに僕も病みつきになったんだ。初めてのエレクトロニックミュージックのライブは、大雨の中のロラパルーザで見たDeadmau5だった。その瞬間、絶対にプロのDJ兼プロデューサーになるんだって誓ったよ。」

ショルダーストラップを付けたBose SoundLink Max Portable Speakerを持つジョン・サミット

素晴らしいセットをキュレーションする上での秘訣は何ですか？

「毎週コンサートやレイブに足繁く通いながら育ったから、自分が音楽を制作したり演奏する時も観衆が求めているものを厳密に理解できるんだ。自分自身の好みもよく分かっているしね。音楽制作に関して言えば、群衆のためだけでなく、自分にインスピレーションを与えるものを作りたいと思っている。」

「大きな会場でパフォーマンスをする時は、最高の幸福感を味わえるよ。」

ショルダーストラップを付けたBose SoundLink Max Portable Speakerを手で持つジョン・サミット

新しいSoundLink Max Speakerに対する感想を教えてください。

「僕にとっては、音がすべて。自分で作った音楽でも、いい感じのベース音が感じられなければ友達や家族にも聴かせないんだ。Bose SoundLink Maxの重要なポイントは、ハウスミュージックをクリアに聴くために必要なだけの十分なベース音を提供してくれること。ベース音さえあれば、パーティーは止まらない。」

「音楽制作中、本気で集中できている時の気分はあらゆるハイな気分を上回るよ。」

Bose QuietComfort Ultra Headphonesを着けているジョン・サミット

クリエイティブな作業に本気で集中できている時の気分を説明してもらえますか？

「音楽制作中、本気で集中できている時の気分はあらゆるハイな気分を上回るよ。しかも、100%ナチュラルハイ。だからこそ、僕は毎日欠かさず四六時中、音楽制作に努めているんだ。普段は主に、ネットやYouTube、SoundCloudとか、あらゆる媒体でアングラシーンの音楽を聴いてインスピレーションのもとにしてる。いつでも、僕に刺激を与えてくれるのは新しい世代の音楽なんだ。」