概要
タフなアウトドア用設計、SoundLink Plusは防塵・防水仕様のIP67規格に準拠しています。さらに、耐衝撃性と耐錆性も備えているのでどんな天候や環境でも安心して楽しい時間を維持します。パウダーコート仕上げのスチール製グリルと柔らかいシリコン素材の外観がどんな空間にも溶け込んで、あらゆる瞬間、あらゆる場所で極上の音楽をお届けします。
FAQ
SoundLink Plus Speakerと他のボーズスピーカーをワイヤレスで接続できますか?
はい。SoundLink Plusは、ショートカットボタンを備えるボーズの対応スピーカーとリンクできます。SoundLink Plus Speakerがボーズの対応スピーカーとリンクしている場合、次の2つのリスニングモードを楽しめます。
- パーティーモード
- ステレオモード (SoundLink Plusを2台リンクした場合にのみ可能)
パーティーモードとはどのような機能ですか?
パーティーモードでは、接続された2台のボーズBluetoothスピーカーから、同じサウンドが再生されます。この機能を使用するには、SoundLink Micro (第2世代)、SoundLink Flex (第2世代)、SoundLink Plus、SoundLink Maxといったショートカットボタンを備えたボーズBluetoothスピーカーが2台必要です (異なるスピーカーの組み合わせにも対応します)。2台の異なるスピーカーモデルをリンクして使用する場合、使用可能なオプションはパーティーモードのみの場合もあります。パーティーモードは、製品コントロールを介して起動できます。リンクしているスピーカーの音量は、それぞれ個別に調節できます。
注: 一度にリンクできるのは2台までです。
ステレオモードとはどのような機能ですか?
ステレオモードでは、左右のスピーカーから別々の音が再生され、ステレオオーディオを楽しめます。SoundLink Plus Speakerでステレオモードを使用するには、2台のSoundLink Plus Speakerが必要です。ショートカットボタンで2台のSoundLink Plus Speakerをリンクさせると、ステレオモードにデフォルトで設定されます。ステレオモードとパーティーモードの切り替えは、製品のショートカットボタンを1回押すか、ボーズアプリのトグルを使用します。
ショートカットとは何ですか?
ショートカットはボーズアプリで管理できます。ショートカットを利用すると、SoundLink Plusのショートカットボタン設定でプログラムした機能に素早くアクセスできます。新しいSoundLink Plusは、工場出荷時のショートカットはリンクにデフォルト設定されているので、製品ボタンを使用して2台の対応ボーズスピーカーをショートカットボタンでリンクできます。
プログラム可能なショートカットにはどんなオプションがありますか?
ショートカットボタンを変更して、ボタンを押すだけでSpotifyアカウントに接続して音楽を再生したり、音声アシスタントを起動したりできます。その他のオプション (ボーズアプリで利用可能) の追加も今後のファームウェアアップデートで予定しています。
SoundLink Plusのペアリングデバイスリストを消去するにはどうすればよいですか?
SoundLink Plusは、ペアリングしたデバイスを最大6台まで記憶します。ペアリングしたデバイスのリストを消去するには、スピーカーの電源をオンにしてから、Bluetoothボタンを15秒間長押しします。ペアリングデバイスの消去は、ボーズアプリの製品設定からも実行できます。
SoundLink Plusは水に浮きますか?
はい。SoundLink Plusは水に浮きますが、水中使用には特化していません。SoundLink Plusは、水中に最長30分間入れても浸水しないように設計されています。塩水や塩素水がSoundLink Plusにかかってしまった場合は真水ですすぎ、完全に乾燥させてからご使用ください。
スピーカーが水に沈んだ際には、次の2つのことに注意してください。
- 再生中に水に沈んだ場合 (プールに落とした時など)、ほぼ即座にBluetooth接続が失われます。水から引き上げると、接続されていたBluetooth機器に自動的に再接続することがありますが、再接続されないこともあります。
- 製品全体が水に濡れると、サウンドが割れたり歪んだりすることがありますが、軽く振ったり、息を吹きかけたり、十分な音量で再生することでクリアなオーディオに戻ります。
SoundLink PlusはどのBluetoothプロファイルに対応していますか?
Bose SoundLink Plus Portable Speakerが対応しているBluetoothのプロファイルは、A2DP、AVRCP、SPP、iAP、BLEです。