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POWER OF SOUNDシリーズ最初のストーリーでは、静寂な環境を実現するボーズのノイズキャンセリング機能が、気持ちの整理にどのように役に立つかを紹介します。ボーズのWebサイトでは音楽で生活の質を変える3つの効果もご覧いただけます。これから紹介するストーリーで、ボーズのサウンドで得られる効果をご確認ください。
オフはオーストラリアの実家に帰るというジャネイ選手は、ニュージーランド生まれ。シングルマザーのひとりっ子として、音楽に囲まれて育ちました。「音楽は私にとって本当に欠かせないものでした。母はできる限りの時間を私と一緒に過ごしてくれました。音楽がとても好きな人で、常に音楽を聴いていました」ジャネイ選手は10歳から空手を習い始めました。黒帯を取得してトーナメントの大会に参加するようになってから、総合格闘技の存在を知ります。学校を卒業後、ジャネイ選手は趣味で取り組んできた空手で身を立てようと決心しました。「私は母の教えと自分の生い立ちから、自立して生きていこうと考えていました。そのことが他の人との大きな違いにつながり、総合格闘技で成果を残せている理由でもあると思います」
Bose Sport Earbudsの開発目的は、エクササイズが嫌いで何かを聴いていないと運動できないユーザーのための製品を作ることではありませんでした。目指したのは、エクササイズを始める準備ができていなくても、動き始める後押しができるような製品を開発することでした。「私たちの目標は、『このイヤホンを付けて大好きな音楽をかけるとエネルギーが湧いてくる。体を動かして運動したくなる。もっと運動を続けたくなって、もう1周、もう1セット、もう1回と頑張りたくなる』というような製品を開発することでした。このイヤホンの開発中、製品の新しいチューニングを試して、新しいアルバムをかけると、気分が高揚してくる体験を何度も味わいました。地下のオフィスを飛び出して走り始めたこともあります。製品を開発していたら、自分がその製品のユーザーになっていたのです。まさに、これこそが私の仕事ではないでしょうか」